記事番号: 1-207
公開日 2014年08月08日
狂犬病予防注射毎年1回必ず受けましょう
新しく犬を飼うときは必ず登録をしましょう登録は愛犬の「戸籍」です。犬が亡くなった時はご連絡を!!
◇他の市町村から転入したとき 鑑札をご持参ください。紛失された場合は再交付手数料(1,600円)が必要です。 ◇他の市町村へ転出したとき 鑑札を持参のうえ、犬の新住所地を管轄する市町村長に届けてください。
◇飼い犬・飼い猫をやむを得ず手放す場合 飼い主さんが出来るだけ新しい飼い主を探して下さい。どうしても新しい飼い主が見つからない場合は、飼い犬の鑑札や狂犬病予防注射済票を持参のうえ、
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野犬対策について八幡浜市では現在、野犬の苦情が多く寄せられています。野犬が増えると、児童やお年寄りに危険が及び様々なトラブルとなります。八幡浜市では捕獲用の捕獲檻の設置を行っておりますが、それでも野犬が減りません。それは野犬が増える環境にあるからです。動物を飼うときは最後まで責任を持つ、放し飼いをしない、野犬にえさを与えない等地域の協力がなければ野犬が減ることはありません。是非住民の皆様には自分たちの身近な問題と認識していただき野犬を増やさない環境作りにご協力をお願いします。
◇安易に犬、猫を飼わないこと 動物を飼うことは非常に責任の重いことです。また日頃の世話も簡単ではありません。そのため、安易に考えて犬・猫を飼うことはやめましょう。しっかり最後まで責任をもって飼えないようであれば犬・猫を飼ってはいけません。 |
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◇犬、猫を捨てないこと 犬・猫の寿命がくるまで責任を持って飼うのは飼い主の義務ですが、やむを得ず飼うことができなくなった場合は、新しい飼い主を探すか、生活環境課にご連絡ください。決して犬を捨ててはいけません。猫の場合も登録の義務はありませんが、外飼いをせず出来るだけ虚勢手術を受けて下さい。 |
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◇野犬、野良猫にえさを与えない、えさを手に入れにくい環境にすること 野犬に対するえさやりは動物愛護とは異なります。決して野犬にえさを与えないでください。これは猫も同様です。「かわいそうだからえさをやりたい。」と自分の満足感を満たすためにえさやりをし、その犬・猫たちが巻き起こす危険やトラブルにはいっさい責任を負わないという行為はゆるされるべきものではありません。野犬・野良猫のえさになるものは特に注意して管理し、飼い犬のえさも放置しないなど野犬・野良猫がえさを手に入れにくい環境にすることが大切です。 |
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詳しいお問い合わせは、八幡浜市役所生活環境課までお問い合わせください。 |