記事番号: 1-385
公開日 2016年02月08日
企業等の代表者の方へ
愛媛県の南予地域では、全国の過疎地域と同じように、人口の減少と事業所数の減少が進んでいます。また、経営者の平均年齢が、年々上昇していることから、後継者が見つからず、廃業を選択される経営者が多いのではないかと予想されています。
このような現状に少しでも歯止めをかけるため、共通の課題を抱える南予地域の9市町(宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)と関係機関等が連携し、南予地域官民連携事業承継推進本部を設立いたしました。
本調査は、皆様の事業に関する課題について実態を把握させていただくためのものです。
ご回答いただいた内容は、地域経済を支える皆様の課題を解決していくための支援施策を検討させていただく上で重要な資料となります。
調査票が送付されました企業等におかれましては、お忙しいところ恐れ入りますが、本調査の重要性をご理解いただき、何卒、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
なお、この調査は南予地域官民連携事業承継推進本部から調査を委託されて、帝国データバンクが実施させていただいています。
※事業承継に関する情報は南予地域官民連携事業承継推進本部フェイスブックをご覧ください。
フェイスブックでは、事例も紹介させていただいております。
調査に関する協力依頼は、南予9市町ホームページに掲載しています。
1.調査期間 平成28年2月10日(水)から2月25日(木)
※調査期限の数日前からご回答いただいていない企業等様には帝国データバンクから電話で協力依頼させていただきます。
2.調査内容 別紙調査票のとおり
南予地域企業等に対する支援を考える重要な調査票 |
※本調査で収集しましたデータは、事業趣旨に沿った分析・活用のためのみに使用し、他の目的には一切使用いたしません。
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