記事番号: 1-1839
公開日 2018年12月20日
更新日 2023年08月14日
スプレー缶・ボンベ缶等のガス抜きには十分気をつけてください
平成30年12月16日、札幌市にてスプレー缶のガス爆発事故がありました。屋内でスプレー缶を処理したことが原因と考えられます。
中身のガスが残ったまま捨ててしまうとごみ収集車やごみ処理施設での火災等の原因となります。必ず中身を使い切り、ガスを抜いて廃棄してください。
ガス抜きを行う際の注意事項
中身が残っているスプレー缶・ボンベ缶等に不用意に穴を開けると火災や破裂事故につながる恐れがあります。必ず中身を使い切ってください。
近くに火の気がない風通しの良い屋外でガス抜きの作業をしてください。
※絶対に屋内では作業しないでください。
スプレー缶(エアゾール缶)のガス抜き方法について
缶を振って音がする場合は中身が残っています。必ず使い切ってください。
・使い切った後、製品に書いてある使用方法を確認し、付属のガス抜きキャップ等を利用して、ガスを完全に抜いてください。
・ガス抜きキャップ等が付いていない場合は、ボタンを押してガスを完全に抜いてください。
ボンベ缶(カセットボンベ)のガス抜き方法について
缶を振って音がする場合は中身が残っています。カセットコンロでお湯を沸かすなどして、必ず使い切ってください。
この記事に関するお問い合わせ
市民福祉部 生活環境課
郵便番号:796-8501
住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
TEL:0894-22-3115
FAX:0894-22-5990