記事番号: 1-910
公開日 2022年04月05日
更新日 2024年09月30日
都市防災総合推進事業
都市防災総合推進事業は避難地・避難路等の公共施設整備や避難地・避難路周辺の建築物不燃化、木造老朽建築物の除却及び住民の防災に対する意識の向上等を推進し、防災上危険な市街地における地区レベルの防災性の向上を図る取組みへの支援を受けられる制度になります。
本市では、適正な事業の執行を図るため、整備内容等を記載した都市防災事業計画を作成し、避難路・避難地の整備を推進します。
社会資本総合整備計画の公表について
1.計画の概要
計画の名称:八幡浜市における大規模災害に備えた防災まちづくりの推進(防災・安全)
計画の期間:令和3年度~令和7年度(5年間)
※都市防災事業計画では、令和12年度までの10年間となります。
基幹事業 :ロ-13-(1) ① 都市防災総合推進事業
・令和5年1月 第2回変更
・令和4年1月 第1回変更
・令和3年1月 新規作成
2.計画の目的
本市の全域が南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域、中心市街地の大部分が津波災害警戒区域に指定され、津波に対する居住者等の避難誘導体制の整備が急務となっていることから、居住者等の南海トラフ地震に伴い発生する津波からの迅速かつ円滑な避難の確保を目的とした津波避難対策緊急事業計画並びに地域防災計画における南海トラフ地震防災対策推進計画の津波避難対策緊急事業として、避難場所、避難経路、避難施設等の整備を実施することで、大規模災害に備えた防災まちづくりの推進を図ります。
【概要図】
本計画は、下記よりご覧いただけます。
社会資本総合整備計画(都市防災総合推進事業)【第2回変更】 ※軽微な変更(PDF:563KB)
社会資本総合整備計画(都市防災総合推進事業)【第1回変更】(564KB)
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