記事番号: 1-204
公開日 2022年09月13日
更新日 2024年10月01日
家庭ごみの分別ルール
出し方ルール
- 収集は、年始をのぞく月~金(祝日含む)に行います。
- ごみは収集日の午前8時までに出して下さい。
- 収集日については、地区別カレンダーでご確認ください。
- 一度に出せるごみの量は3袋までです。
収集曜日について
燃やすごみは週2回、ペットボトル・プラスチック製容器包装は1週間おき、それ以外のごみと資源物は月1回の収集となります。なお、粗大ごみの定期収集は行っておりません。
指定ごみ袋の購入方法
市内のスーパー、ドラッグストアやコンビニエンスストア等で販売しています。
販売店一覧については、下記のページでご確認ください。
指定ごみ袋の大きさと価格
ごみ出しカレンダー(4月~)
市広報3月号と一緒に、各世帯へ配布します。また、市役所(八幡浜庁舎・保内庁舎)、出張所、環境センター、各地区公民館(対象地区のみ)に配置しています。
データ版(PDF)は、こちらからご確認ください。
「ごみ分別ガイドブック」と「ごみ分別早見表」
ごみの分別ルールについて詳しく掲載しています。
ごみ分別ガイドブック全体版 | ごみ分別早見表 |
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます) |
ごみの種類ごとの出し方・対象となるもの
分別(出し方) | 主なもの |
燃やすごみ(可燃ごみ) ※指定ごみ袋で出す |
○生ごみ ○紙くず ○枝木、落ち葉 ○衣類、ぬいぐるみ ○靴、シューズ、長ぐつ ○皮革製品 ○ナイロン・ビニール製品 ○紙おむつ(汚物はトイレに流してください) |
燃やさないごみ(不燃ごみ) ※指定ごみ袋で出す |
○鍋、やかん、フライパン ○小型家電製品(袋に入るもの、ただしリサイクル家電4品目は除く) ※下記の記事(リサイクル家電について)をご覧ください。 ○ガラス類(鏡、コップ、化粧品のびんなど) ○陶磁器類(食器、花瓶、植木鉢など) ○プラスチック製品(プラマークのないもの) ○おもちゃ、文具 ○蛍光灯、電球 ○乾電池(ボタン型電池や小型充電式電池を除く) ※こちらの記事をご覧ください。 ○傘 ○CD、DVD、ビデオテープ ※指定袋に入らないものは、粗大ごみになります。 |
びん類 ※無色透明の袋または、コンテナに入れて出す |
○一升びん(可能な限り販売店に返す) ○ビールびん(可能な限り販売店に返す) ○飲み物のびん ○食品・調味料のびん ※ふたを外して、中を洗って、乾かしてから出してください。ラベルをはがす必要はありません。 外したふたは? 金属製 → 燃やさないごみ プラスチック製 → プラスチック製容器包装 ※割れたものは、布などに包んで出してください。 |
かん類 ※無色透明の袋または、コンテナに入れて出す |
○飲み物の缶 ○食品の缶 このマークが目印 中を洗って、乾かしてから出して下さい。 ○スプレー缶 ※ ○ガスボンベ缶 ※ ※かならず中を使い切り、火の気のないところで穴を開けてください。 ※一斗缶、ペンキ缶は不燃ごみで出してください。 |
ペットボトル ※無色透明の袋または、コンテナに入れて出す |
○飲み物、調味料が入っていたもの このマークが目印 ※調味料などペットボトル形状であっても、プラスチック製容器包装になるものがあります。中を洗って、乾かしてから出してください。 ※ふたは外し、プラスチック製容器包装で出してください。 ※ラベルを、はがす必要はありません。 |
プラスチック製容器包装 ※無色透明の袋に入れて出す(コンテナでは出せません) |
○商品を入れたり包んでいるプラスチック製の容器や包装 ○食品トレイ、仕切りトレイ、弁当容器 ○食品のカップなど ○ボトル類(シャンプー、化粧水など) このマークが目印 プラマークを確認し、マークのないプラスチック製品は燃やさないごみで出してください。 ※簡単に汚れが落ちないものは、燃やすごみで出してください。 ※中身を確認するため、袋を二重にしないでください。 |
新聞 ひもにしばって出す |
○新聞 ※広告チラシは、雑誌で出してください。 |
雑誌 ひもにしばって出す |
○雑誌類 ○単行本 ○カタログ、パンフレット ※金具がついているもの⇒金具は外して燃やさないごみで出してください。 ※ビニール包装は取り除いてください。 |
ダンボール ひもにしばって出す |
○板紙を多層構造で強化したもの。 このマークが目印 ※リサイクルマークがついていない場合もあります。 ※汚れがひどいものは、燃やすごみで出してください。 |
紙製容器包装 ひもにしばるか紙袋で出す |
商品を入れたり包んでいる紙製の容器や包装 ○菓子箱、紙パック、包装紙、紙袋など このマークが目印 |
飲料用紙パック |
○拠点回収 市内に回収ボックスが設置されています。ごみの再資源化にご協力ください。 回収場所についてはこちらをご覧ください。 |
古着 | |
廃食用油 ※植物油に限る |
|
粗大ごみ 定期収集はしません。 |
○家具(ソファー、ベッド、食器棚) ○布団 ○自転車 ○大型家電(リサイクル家電4品目は除く)※下記の記事をご覧ください。 ○その他指定袋に入らない大きさのもの※品目に応じて、処理手数料がかかります。
処理方法
搬出や片付けなども含めた処理を依頼する場合は、市が許可する業者へ直接依頼してください。
関連リンク |
八幡浜市環境センターのご案内
粗大ごみや、引越しなどによる一時多量ごみを直接搬入することができます。
搬入できないものもありますので、不明なものは事前にお問い合わせください。
■受付時間 |
平日 8:30~16:30 土曜日 8:30~11:30 ※祝日は受入れ可、年末は開設、年始1~3日は休業 |
■所在地 | 八幡浜市若山9-40地図 |
詳細はこちら
リサイクル家電について
家電リサイクル法の対象となる家電は市では引取りできません。
対象となる家電は、
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)
- 冷蔵庫、冷凍庫
- 洗濯機、衣類乾燥機
です。
処理方法についてはこちらをご覧ください。
パソコンの取扱いについて
パソコンは、各パソコンメーカーやパソコン3R推進協会が回収・再資源化することとなっていますので、まずは購入した販売店や各メーカー等にご相談ください。
また、指定ごみ袋に入る場合は燃やさないごみで出す。もしくは環境センターに直接持込みすることでも処理できますが、その場合個人情報データはかならず消去してください。
ただし、パソコンモニターについては、普段のごみ収集に出すと、収集業者がテレビと間違えて収集しない恐れがありますので、環境センターに直接持込みするようお願いします。
八幡浜市では受付できないごみの処理について
消火器、自動車(部品)、二輪車(部品)、廃タイヤ、バッテリー、燃料、農薬、ピアノ、ボタン型電池、充電式電池などは、市では処分できません。購入先等に相談してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード