記事番号: 1-2764
公開日 2022年11月25日
11月から3月までの期間は、エネルギーの消費が増える季節です。
ご家庭やオフィスでも少しの工夫で、エネルギーの消費を抑えることができます。
ぜひ皆さんで『省エネ』に取り組みましょう。
参考:経済産業省HPより
【「冬季の省エネルギーの取り組みについて」を決定しました】(外部リンク)
【資源エネルギー庁ウェブサイト】(外部リンク)
ご家庭でも省エネに取り組みましょう
全家庭で消費電力の1%を節電すると、毎日、コンビニ約1万5千店舗が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。
【エアコン】
- 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
- 窓には厚手のカーテンを掛けましょう。
- 目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
【照明】
- 不要な照明は消しましょう。
- リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。
【テレビ】
- 省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。見ないときは消しましょう。
【冷蔵庫】
- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
【温水洗浄便座】
- タイマー節電機能を利用しましょう。機能がない場合は便座保温・温水の設定温度を下げ、便座のふたを閉じましょう。
オフィスでも省エネに取り組みましょう
全オフィスで消費電力の1%を節電すると、毎日、家庭約10万世帯が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。
【空調】
- 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止しましょう。
- 重ね着するなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
【照明】
- 可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きしましょう。
- 使用していないエリア(会議室・廊下等)の消灯をしましょう。
【OA機器(PC、コピー機)】
- 長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにしましょう。
【給湯器】
- 給湯器の温度を下げて、洗い物をしたり、給湯器を買い換える場合は、省エネタイプのものも検討しましょう。
【温水洗浄便座】
- 可能な範囲で保温・温水の設定温度を下げ、不要時は蓋を閉めましょう。
【電源ポット】
- 温度設定を見直したり、省エネモードにするなど、設定を確認しましょう。使わないときには、電源をオフにしましょう。
この記事に関するお問い合わせ
市民福祉部 生活環境課
郵便番号:796-8501
住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
TEL:0894-22-3115
FAX:0894-22-5990
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