八幡浜市学校再編整備第二次実施計画 令和5年3月改定(案)に関するパブリックコメントの意見書に対する回答について

記事番号: 1-2956

公開日 2023年04月04日

令和5年3月10日から令和5年3月24日にかけて、市民に対しパブリックコメントを募集したところ、ご意見が寄せられました。意見の内容と回答は下記の通りとなっております。
 

寄せられた意見・質問の要旨 市の考え方

 すべて無くすのではなく、少数の子供でも通える学校は必要だと思います。ただ規模を大きくするだけでなく、細やかな配慮や他の市町村の子供でも通える学校が、あってもいいのではないかと考えます。

 少人数の学習環境については、ご意見もありますように、大人数よりも教師が一人一人の児童生徒に関わる時間が増えるなどメリットがある一方、協働的な学習や集団活動の制限、人間関係の固定化などデメリットも指摘されています。子どもたちの将来を見据えた場合、可能な限り、ある一定の学校規模を保つことが望ましいと考えます。
 

 双岩小学校が無くなると言うことは、校区内の若者の子育てに大きな影響を与えますので、小学校を残すことを希望します。地域が活性化するにも子供たちの声が必要です。

 学校再編により、地域から学校がなくなっても、子どもたちは地域に住み続けることになります。これまで同様、地域とともにある学校づくりについては、教育委員会としても大事にしたいと考えています。
 

  貴重なご意見、ありがとうございました。

 

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