第１回　地域脱炭素の実現に向けた勉強会
～福島の事例から学ぶ地場産業化への取り組みについて～

　本市における２０５０年カーボンニュートラルを実現させ、地球温暖化の進行を遅らせるためには、地域の中で太陽光発電などの再エネの大幅な導入や、省エネ設備への転換が必要不可欠です。そのためには、実際に再エネ設備などを施工する地域の事業者の役割が大変重要であり、さらに今後着実に導入拡大をすすめるためには、市民、事業者、行政、金融機関等との連携が求められます。
　再エネ・省エネに関するニーズは、産業として発展する可能性を有しており、地域脱炭素という目標に向け、各主体が連携しながら脱炭素やエネルギーに対して高い関心を持ち、知見や技術を蓄積していくことで、地域の産業全体への好循環も期待されます。

　本勉強会では、先進事例による講演と意見交換を通じて、新たな連携体制の立ち上げを目指すものです。
 

日時・内容

２月１日（木）

第１部　１３：００～１４：3０（すべての方対象）
　　　（１）趣旨・市の取組みの説明
　　　（２）福島の事例による講演
　　　　　　エネルギー・エージェンシーふくしま フェロー　柿崎隆夫氏

（休憩　1０分）

第２部　１４：4０～１５：３０（市内の事業者対象）
　　　（３）意見交換会
 

　

第１回地域脱炭素の実現に向けた勉強会[PDF：422KB]

 

開催場所

八幡浜市民スポーツセンター　２Fサブアリーナ
愛媛県八幡浜市北浜1-5-1 ※八幡浜市役所・みなと湯のすぐ近く

 

定員

５０名（先着順）

 

申込方法

1．WEBフォーム

または

２．メール（kankyou@city.yawatahama.ehime.jp）

３．TEL（0894-22-3115）

＜必要事項＞
１．お名前
２．ご所属・部署
３．電話番号
４．参加方法（会場・オンライン）
５．第１部、第２部の参加について
※第２部は、原則として市内事業者の方に限らせていただきます。

 

申込締切

１月２５日（木）