記事番号: 1-3670
公開日 2024年10月09日
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の規定により、令和5年度決算に基づく健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率)及び公営企業の資金不足比率を算定し、監査委員の意見を付けて、9月定例議会へ報告しました。
算定の結果、いずれの比率も基準を下回っており、健全段階にあります。
(1)健全化判断比率
区分 | 健全化判断比率 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 |
---|---|---|---|
実質赤字比率 | - | 13.07% | 20.00% |
連結実質赤字比率 | - | 18.07% | 30.00% |
実質公債費比率 | 10.0% | 25.00% | 35.00% |
将来負担比率 | 33.2% | 350.00% |
(2)資金不足比率
公営企業の名称 | 資金不足比率 | 経営健全化基準 |
---|---|---|
下水道事業会計 | - | 20.0% |
水道事業会計 | - | |
簡易水道事業会計 | - | |
市立八幡浜総合病院事業会計 | - | |
水産物地方卸売市場事業特別会計 | - | |
港湾整備事業特別会計 | - |
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