八幡浜市と株式会社e-Mobility Powerは、道の駅みなとオアシス八幡浜みなっとにおけるＥＶ急速充電器設備の設置に関し、相互の連携と協力により、ＥＶ用充電インフラ等の普及を促進し、持続可能なまちづくりを行うことを目的とした連携に関する協定を締結しました。

経緯

　八幡浜市では、令和４年６月にゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年までに脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。また、令和６年３月には、「八幡浜市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）」を策定し、低炭素まちづくりの推進を図っているところです。現在、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の普及促進と充電インフラの拡充に向けた取り組みを一体となって推進しており、この度、充電空白地域の解消及びＥＶユーザーの利便性の向上を図るため、ＥＶ急速充電設備設置等に関して、株式会社e-Mobility Powerと連携協定を締結しました。

協定事項等

1. 道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと内におけるＥＶ及び充電インフラの普及促進に関すること
2. 道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと内における充電インフラ整備事業に関すること
3. 道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと内における充電インフラ拡充に向けた仕組みづくりに関すること
4. 災害発生時における、充電インフラの提供に関すること