記事番号: 1-4421
公開日 2026年04月01日
2026年2月16日、愛媛県は「愛媛県地震被害想定調査結果」を公表しました。
本調査は、前回の調査から10年が経過したこと及び国の南海トラフ巨大地震の被害想定が見直されたことを踏まえ、県内に大きな影響を及ぼす「南海トラフ巨大地震」等の地震について、最新の知見やデータを基に震度分布、液状化危険度、土砂災害危険度、津波高・津波浸水等の自然現象を推計し、建物被害や人的被害等を想定したものです。
地震のリスクを把握し、日頃の備えに活用していただくため、当市の被害推計の主なものについてお知らせします。
想定を上回る被害が発生する可能性もゼロではありません。「正しく恐れる」ことを心掛け、地震がいつ起こっても早期に避難できるよう、日頃からしっかりと備えておきましょう。

八幡浜市津波浸水想定(南海トラフ巨大地震)[PDF:5.33MB]
※想定結果は、現時点での科学的知見に基づく想定であり、想定を上回る規模の地震や津波が発生する可能性もあります。

今後の対策により期待される効果
- 建物の耐震化 (昭和56年以前の建物すべての耐震性が強化された場合)
耐震化率が100%になった場合、揺れによる建物被害(全壊)を約8分の1に軽減できる。また、建物倒壊・火災による死者数を約12分の1に軽減できる。 - 家具の固定
家具固定率が100%になった場合、屋内収容物転倒による死者数を約3分の1に軽減できる。 - 感震ブレーカーの設置
感震ブレーカー設置率が100%になった場合、火災による焼失棟数を約2分の1に軽減できる。 - 迅速な津波避難
県民アンケート調査における令和7年時点の直後避難率(45.6%)が100%になった場合、津波による死者数を約4分の1に軽減できる。
※ 各データは愛媛県地震被害想定調査結果(中間報告・最終報告)より引用しています。
詳細については、愛媛県のホームページをご覧ください。
- 愛媛県ホームページ(外部リンク)
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