公開日 2014年09月03日
質 問 事 項 | |
1 | トンネルの安全について |
2 | 観光と景観について |
〔岩田功次君登壇〕
○岩田功次君
12月議会最後の締めであります。
私は、人事評価、地域自主組織の確立など、大綱8件について一般質問を行う予定でしたが、12月です、今回は大綱2点に絞り込み質問するように変更いたしました。専門的な深い質問になります。お疲れのところ、申しわけありませんが、もう少しのおつき合いをお願いいたします。
皆様御存じのように、夜昼トンネルも事故のあった笹子トンネルと同型の天井構造のトンネルです。高度成長期に建設された道路関連の施設は40年が経過しており、どの施設も壊れる要素があるようです。夜昼トンネルの安全確認は大洲土木事務所が行いましたが、原子力発電所と同じようにトンネルの安全神話も崩れてしまいました。夜昼トンネルの構造について気になることを質問いたします。
アンカーの種類はケミカルアンカーだと思いますが、アンカーの種類が何か、伺います。
アンカーねじ部分の素材は何でしょうか。
また、ニュースの映像でコンクリートの状況が映りましたが、ひび割れ、クラックのような映像がありました。水が噴き出していたという情報もあります。トンネル本体のコンクリートの状況についても安全かどうか。
そして、これからの安全対策をどうするのか、伺います。
ウィキペディアで観光を調べてみると、楽しみを目的とする旅行のことを示すとあります。来年の春にオープンする港の地域交流拠点施設が楽しみのあふれる場所になることを願い、観光と景観関連の質問をいたします。
港の地域交流拠点はきれいに完成いたしますが、周辺の景観整備も必要だと思います。漁港のにぎわいという意味では、荷揚げ場の漁具などの散乱している状況も雰囲気を醸し出していることになりますが、さびだらけの廃車を利用した倉庫が何年も放置され、漁網、漁具と廃車のごみ捨て場に見える場所があります。また、海辺の荷揚げ場に常時無断駐車している車が多くあり、歩行者の障害や景観ごみになっている場所もあります。策はないのですか。この問題は以前にも質問いたしましたが、解決できていない問題です。理事者がどのように対処してきたのか、やる気についても答弁につけ加えてお聞かせください。
港の地域交流拠点施設から市内観光への案内はどのようにいたしますか。
また、八幡浜市の公園や名所を観光地らしくする方法と理事者の意識を伺います。
市内観光地から市内の観光地、また大洲、内子、佐田岬など別の観光地への案内も重要なことです。どのように案内いたしますか、お聞かせください。
港の交流拠点からイベントバスの運行を提案いたします。
オープンしてすぐ、4月には座敷びながあります。引き続き芝ざくらまつり、諏訪崎まつりなどがあります。夏の平家谷そうめん流しなども観光客の楽しみになります。日土小学校の見学、保内町の町並み見学、双岩コスモス祭り、市内全域での観光ミカン狩りなど、有料、無料を問わず港の地域交流拠点施設からバスが出る交通の拠点になるべきだと考えます。市内観光は自転車で、郊外のイベントには港からバスを利用、全てがマイカー時代の様子ですが、一便でもいい、イベントバスの提案はいかがでしょうか。
また、港からイベントクルージングの提案もいたします。
海から座敷びな観光に行くのも楽しいと思います。大島のプール、あの立派な使わなくなったプール、海水浴場も観光になります。お魚牧場も海から行けるようにしてはいかがですか。田中輸送さんにお願いして、シーズンの休日のみの運航でもいいでしょう。15分ほどのサンセットクルージングも最高にいいと思います。八幡浜の海は楽しい観光地になるのではないでしょうか。
また、港の地域交流拠点の全体イベントについては、どーや市場、アゴラマルシェと委託NPO、3者で運営委員会でもつくって決めていくことがいいと思います。民設で商売を任せたのだから、アゴラマルシェの商売も繁盛して、どーや市場も商売繁盛するようなイベントを計画していただきたい。市民みんなが豊かになるような提案が計画されることを望みます。
例えば、駐車場でのイベントで市内の車屋さんが行う中古車祭りはいかがでしょう。広場での中古車、新車の展示即売会は定番ですが、地元の車屋さんのためになり、市民も喜ぶと思います。また、駐車場と海とでボートの試乗展示即売会もできます。フリーマーケットや特選がらくた市は、観光客や市民の楽しみになります。駐車場と芝生広場、あずまやでのバーベキュー大会、各種スポーツ大会とバーベキューとの共演は思い出の楽しい記憶に残ることでしょう。
港の施設が、楽しさとおいしさ、はらはら、どきどき、わくわくの娯楽施設にすることができれば、いろいろな意味で勝てると思います。八幡浜に背を向けて、大洲市や西予、松前や松山に買い物に行っている消費者も振り向いてくれるのではないでしょうか。
余談ですが、フジの誘致戦略は疑問に思うところです。港のにぎわいという点、大きな消費者誘導といった観点ではよいことですが、誘致戦略の質の議論については市議会議員としても話し合いたかったところであります。今回の開発は、八幡浜を見捨ててしまった消費者、ワイワイスタンプ騒動などで八幡浜に来なくなった消費者にもう一度八幡浜で買い物をしていただける、八幡浜に来てもらえるきっかけになればいいなあと願っています。
フジは松山でエフ・マルシェという産直市の店舗展開もしています。アゴラマルシェとエフ・マルシェは完全に競合です。エフ・マルシェの戦略はアゴラマルシェには脅威になるはずです。市役所が民設民営をお願いしておきながら、エフ・マルシェの誘致では問題です。みなとまちづくり協議会が提案した大型複合施設ならいいと思いますが、どのようになるのか、心配なところです。一般質問通告書にはなかった心配事ですが、よかったらお聞かせください。
最後に、港の地域交流拠点施設では、楽しみをマネジメントすることが重要です。来年春のオープンに向けて準備を完璧にしておきたいところです。質の向上については、どーや市場もアゴラマルシェも頑張っている様子ですが、理事者の知恵と頑張りはどうでしょうか。理事者の意気込みと私の提案について前向きな答弁を求め、2012年最後の壇上での一般質問を終わります。
○議長(宇都宮富夫君) 休憩いたします。
午後 2時07分 休憩
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午後 2時20分 再開
○議長(宇都宮富夫君) 再開いたします。
市長。
○市長(大城一郎君)
岩田議員御質問の大綱2、観光と景観についての3点目、地域交流拠点から市内の観光地への案内について、4点目、観光地を観光地らしく、5点目の観光地から観光地への案内についてお答えをいたします。
初めに、地域交流拠点施設から観光地への案内についてでありますが、まずは指定管理者に対し懇切丁寧な窓口案内について徹底するとともに、市において、来訪者目線に立ったわかりやすい案内マップを作成することを考えています。また、道路沿いにも必要な案内サインを設置するよう検討してまいります。
次に、4点目、観光地を観光地らしくということでありますが、八幡浜市は四季折々の顔を持ち、四国の西の玄関としてふさわしい美しい景観、また古きよき時代をしのばせる貴重な文化財などすぐれた観光資源があります。交流拠点施設のオープンに伴い、八幡浜の観光スポットも多くの注目を浴びることになり、八幡浜の魅力を県内外へPRできる新たなスタートとなりますので、訪れた方に快適な時間、快適な空間を楽しんでいただくため、施設や周辺環境の整備、さらにはマナーの向上、啓発などにも努めていきたいと考えております。
次に、5点目、観光地から観光地への案内についてお答えをします。
現在観光客の皆さんには観光パンフレット、ちゃんぽんマップ、グルメガイドブックなど別々の資料を用いて市内観光を行っていただいており、観光地間をスムーズに移動する上で御不便をかけている現状もあろうかと思います。こうした中、一冊で何でもわかる総合的なパンフレットを要望される声が大きくなってきたため、現在交流拠点施設の情報も掲載した新しい総合観光パンフレットや観光ポスターの制作準備をしているところであります。これらを、先ほどもお話ししたとおりに利用者目線に立ったものとすることはもちろん、みなと交流館の指定管理者と連携のもと、効果的に観光情報を提供しながら、交流拠点施設を市内観光の拠点にいろんな観光スポットをスムーズに周遊していただき、さらに何度も足を運んでいただけるよう努めていきたいと考えております。
なお、最後にフジのお話がありました。今回のフジの誘致は、まさに市外へ流出している市民の購買力を取り戻すためのものであると考えております。先日、女性団体と市政懇談会を開催した折にも、いい機会でありますので、フジの関係者にも同席をいただきまして、女性団体の生の声をじかに聞いていただく、そういった要望の場を設置しております。女性の方々の素直な生の声がフジさんにも聞いていただいたことで、このフジが都市型の店舗の併設を含んだ複合施設のようなものになるように私のほうも望んでいるところであります。これを機に、臨港地域に商業機能の集積が加速しまして、より多くの人が訪れることで交流拠点施設、さらには商店街と競合ではなく相乗効果が生まれるものと期待しているところであります。
その他の質問に対しましては、副市長初め各担当の部課長から答弁をさせます。
○議長(宇都宮富夫君) 副市長。
○副市長(橋本顯治君)
それでは、岩田議員御質問のうち、イベントバスの運行のこと、それからイベントクルーズの提案、それからイベントの運営委員会などについてお答えをします。
地域交流拠点施設からのイベントバスの運行についてですけれども、今のところは予定はありません。しかし、港から市内各所へ人が流れる仕組みをつくっていくということは施設設置の目的の一つでもあり、大切だと考えていますので、今後いろんなイベントの主催者などと費用対効果を十分考えながら、またほかの手段による誘導策も含めて検討したいと思います。
回遊性のあるその定期的なバスについては、他の市町村でも例がありますけれども、なかなか経済的には大変だという話を聞いておりますので、その辺も含めて、どういうのが一番いいのかということを考えていきたいと思います。
ただし、現在ありますバスの定期便ですけれども、定期バス、これにつきましては来訪者の利便性の向上、交流拠点施設周辺のバス停の位置や運行路線の見直しなどに関してバス会社と相談をしてみたいというふうに思っております。
それから、2点目のイベントクルーズの提案ですけれども、これは商業ベースでやるのか、それとも経費をどっかが負担してイベントでやって客寄せでやるのかと、その2つの考えがありまして、商業ベースではなかなか大変かなと、事業主体がなかなか得られないと思うんですけれども、あるイベントと競合してそれをやるということであれば可能かなと思いますので、まさにイベントクルーズという御提案なんですけれども、それについてはまた今後可能性があって費用はどのくらいなのか、今田中運輸のあいた時間というお話もありましたけれども、ほんなことも含めてちょっと検討させていただきたいと思います。
それから次に、イベント運営委員会の設置ですけれども、これは非常に大切なものと思っております。関係者連携のもとに意思疎通、連携を図り、情報共有しながらイベントを実施し、またエリア全体のスムーズな運営に努めること、これはみなと交流館の指定管理業務仕様書の中にも明記しており、当然今後その現地においてそのような体制が整えられるというふうに思っております。市としても、関係者を含めたオープニングイベント、実行委員会を立ち上げて、牽引役、調整役を担いながら施設の周知、港のにぎわいづくり、そしてリピーターの獲得に資するような魅力あるイベントの企画実施に市としても努めていきたいと思っています。市が仲介に入ることで全体がスムーズにいくような、そういうことを考えております。
それから、駐車場もしくは芝生広場でイベントということがありましたけれども、駐車場はなかなか、駐車場はそこ使いますとほかに駐車するスペースが必要になってきますので、お話の中の芝生広場、これを何とか使いながらいろんなまたイベントも実施していきたいというふうに思っております。もともと芝生広場はフラットにしておりまして遊具を置いておりませんけれども、そんなことができるということも念頭にしております。
それから、エフ・マルシェの話がありまして、これは新聞にも取り扱われていましたけれども、松山の古川に開店したところでありまして、実際現地を見てきました。そこは、フジの古川店がすぐ近くにあって、それから一筋離れたところにエフ・マルシェが設置してある。エフ・マルシェそのものは、基本的には産直施設であると、大洲ほど大きくないんですけども、産直施設で専門の施設ということで、フジとの違いを明確に出しておりました。フジとしては、エフ・マルシェと従来型のフジは全く違うんだという認識でそういうふうにされているんではないかと、現地を見た限りそういう印象を受けました。
そんなことで、八幡浜におきましてはエフ・マルシェを出店される予定は今のところないと、そういうふうに理解をしております。
以上です。
○議長(宇都宮富夫君) 建設課長。
○建設課長(矢野 武君)
岩田議員御質問の大綱1、トンネルの安全についてお答えいたします。
夜昼トンネルのアンカーの種類、アンカーの材質、コンクリートの状況、これからの安全対策について一括してお答えいたします。
12月2日に天井崩落事故のあった笹子トンネルと同じように天井板のあるトンネルは、愛媛県においては国道197号夜昼トンネルの1本だけでございます。
12月3日に、同トンネルを管理する愛媛県大洲土木事務所がつり金具2,140本について近接目視及び打音検査を行った結果、固定ボルトの緩みが39カ所、つり金具の腐食2カ所、つり金具周辺の覆工コンクリートの異音19カ所の合計60カ所で変状が確認されましたが、いずれも軽度であり、抜け落ちるなどの心配はないとのことであります。先週5日に、産業建設部長と私が大洲土木事務所の案内で現地を確認させていただいたところであります。
アンカーボルトの種類については、笹子トンネルでは樹脂を使って強度を確保するケミカルアンカーが使われておりますが、夜昼トンネルではボルト穴のくさびが広がりコンクリートに固定されるホールインアンカーが使われております。
また、アンカーボルトの材質ですが、笹子トンネルの材質は確認できておりませんが、夜昼トンネルでは通常の鋼材が使われているようです。
トンネルのコンクリートについては、直ちに補修しなくてもよいレベルであると聞いております。
今後は、なお一層の安全確保を図るため、12月4日には固定ボルトのしめつけ作業を完了し、さらに年内をめどにつり金具の補強を行う予定であると聞いております。
点検内容や点検の頻度につきましては、今回の事故を踏まえた国の動向を見ながら対応していくことになると考えております。
以上です。
○議長(宇都宮富夫君) 産業建設部長。
○産業建設部長(菊池賢造君)
大綱2、観光と景観について、(1)地域交流拠点施設周辺の環境整備についてですが、来春の八幡浜港水産振興ビジョン関連施設の供用開始に伴い、現在北浜等の物揚げ場にある魚箱等市場関連資材は新魚市場区域内に移動する予定であり、景観としては非常にすっきりしたものとするように考えています。
次に、2番、荷揚げ場の景観対策や3番、駐車している車対策についてお答えいたします。
向灘地区の物揚げ場についての御質問ではないかと拝察させていただきます。本来、漁業活動に伴う資材運搬や漁網などの一時的な資材置き場として整備したものにもかかわらず、目的外での使用が見られるとの指摘がございます。当地区は、臨港道路の拡幅工事に伴い、工事に支障となる物品の撤去が必要であるため、八幡浜市では地区住民や関係者に対して文書による要請や警告の張り紙などの巡回指導に加え、不法駐車を抑制するための歩車道ブロックを設置するなどの対策を実施しております。
以上です。
○議長(宇都宮富夫君) 岩田功次君。
○岩田功次君
何点か再質問させていただきます。
まず、指定管理者のプレゼンがあったと思いますが、そのときに年中行事のプランとかっていうふうなのの審査もあったのかと思いますが、その件についてどのような提案が出てきてたのかというふうなことをちょっとお聞かせください。
あと、八幡浜市は日本全体から見れば四国の西の端の秘境であります。都会の方は港に来て海の色を見ただけでもう感動するような状況にあります。
そこで、市長もおっしゃいましたが、マナーの啓発、特に海を見たときにごみがぷかぷか浮いているときれいだなっていうふうなのも興ざめするような状況があります。港でもそうですし、特に魚市場もありますし、魚の死んだでっかい魚なんかがそのまま放置されていたりすると観光地としてはそぐわないような状況があります。そういうふうなところのごみに対するマナーっていうふうなのの啓発をとっても重点的にやっていただきたい。
以前もっきんろーどを私が観光客と一緒に案内しながら歩いていたときに、もっきんろーどの川の向こう側のおうちからナイロン袋に包まれたごみが窓からぽおんと捨てられたのがありました。そういうふうな状況を見ると、せっかくきれいな環境の中に入っていても、やっぱり楽しみを見つけながら歩いているところで寂しい気持ちになるのであります。そのマナーの啓発っていうことは大々的に、来年の春のオープンです、きちんとしていただきたいと思います。
あともう一つ、夜昼トンネルは命の道であります、1本しかありません。その道が今回あのような惨劇のあった構造と同じであった。これはもう一本の今度大切な命の道の早期実現っていうふうなことに向けてぜひとも御尽力いただきたい。
その3点、よろしくお願いします。
○議長(宇都宮富夫君) 市長。
○市長(大城一郎君)
岩田議員の再質問、トンネルの件ありました。私も同感でございます。今夜昼トンネル、46年に開通しておりまして、41年目を迎えております。大変危機管理の面から見てもやはり八幡浜市から大洲に向けて抜けるトンネル1本しかありませんので、今国に対して最後の要望も言っておりますが、地域高規格道路大洲・八幡浜道路、新しい夜昼トンネル、これの早期完成に向けて議員の皆様と協力しながら推進していきたいと思っております。
○議長(宇都宮富夫君) 副市長。
○副市長(橋本顯治君)
ごみのマナーのことについてはまさに言われたとおりであります。市の職員だけではなしに関係従事者、魚市場もありますので、その辺の方に、1つはたばこの吸い方から始まって、ごみのマナーについては十分徹底していきたいと思います。
○議長(宇都宮富夫君) 政策推進課長。
○政策推進課長(大本孝志君)
指定管理者の公募の中で指定管理者がどのような観光イベントの提案を行ったかということについてお答えをいたします。
指定管理者の候補者として決定された団体からは、主に主催するプロジェクトイベントといたしましては、3月、4月には開設記念イベントとして港のひな祭りと真穴のイベントとを絡めたようなイベント、また5月ごろにはミカンの花咲くころにかけてのイベント、また10月にはみなとオアシス関連の記念イベント、また1月、2月には公募したイベントなどを主催イベントとしてやっていきたいと。また、関連するイベントとしましては、アゴラマルシェでありますとか海鮮市場、花火大会、八日市、旬彩市とかてやてやよろずマーケットと連携をしたイベントについての提案。また、その他の一般の方々が御提案していただくような、NPO法人そのものが主体となってやりたいようなイベントして港弁の普及プロジェクトでありますとか、ミルキーウエークルーズでありますとか、ゴールドロードクルーズでありますとか、その他いろいろな御提案をいただいております。
以上でございます。
○議長(宇都宮富夫君) 岩田功次君。
○岩田功次君
もう来年の春にオープンです。今さらここでうじゃうじゃ言うてもいけないような状況の中ですが、議員も頑張っていろいろ意見を出しますので、理事者も知恵を絞り出して、前例がないような八幡浜らしいなあというふうなたくさんのイベントを開発しながら、成功するようにしていきましょう。
終わります。