公開日 2014年09月24日
議事日程 第1号
平成23年8月17日(水) 午前10時開議
第1
会議録署名議員の指名
第2
会期の決定
第3
報告第14号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について
報告第15号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について
(提出者の説明、質疑)
第4
議案第59号 平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)
(提出者の説明、質疑、討論、採決)
第5
常任委員会委員の選任
第6
議会運営委員会委員の互選
第7
八幡浜地区施設事務組合議会議員の補欠選挙
第8
南予水道企業団議会議員の補欠選挙
第9
八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の補欠選挙
第10
所管事務調査について
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本日の会議に付した事件
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
会期の決定
日程第3
報告第14号、報告第15号
日程第4
議案第59号
日程第5
常任委員会委員の選任
日程第6
議会運営委員会委員の互選
日程第7
八幡浜地区施設事務組合議会議員の補欠選挙
日程第8
南予水道企業団議会議員の補欠選挙
日程第9
八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の補欠選挙
日程第10
所管事務調査について
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出席議員(19名)
1番 岩 田 功 次 君
2番 石 崎 久 次 君
3番 樋 田 都 君
4番 新 宮 康 史 君
5番 上 田 浩 志 君
6番 井 上 和 浩 君
7番 魚 崎 清 則 君
8番 二 宮 雅 男 君
9番 遠 藤 素 子 君
10番 清 水 正 治 君
11番 宇都宮 富 夫 君
12番 兵 頭 孝 健 君
13番 上 田 竹 則 君
14番 松 本 昭 子 君
15番 住 和 信 君
16番 中 岡 庸 治 君
17番 宮 本 明 裕 君
18番 大 山 政 司 君
19番 萩 森 良 房 君
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者の職氏名
市長 大 城 一 郎 君
副市長 橋 本 顯 治 君
総務企画部長 中 榮 忠 敏 君
市民福祉部長 本 橋 祐 一 君
産業建設部長 菊 池 賢 造 君
政策推進課長 大 本 孝 志 君
総務課長 中 岡 勲 君
財政課長 藤 原 賢 一 君
水産港湾課長 滝 本 真 一 君
農林課長(併)
農業委員会事務局長 山 本 健 二 君
教育長 増 池 武 雄 君
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会議に出席した議会事務局職員
事務局長 二 宮 貴 生 君
事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君
調査係長 髙 岡 哲 也 君
書記 阿 部 真 士 君
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午前10時00分 開会
○議長(宇都宮富夫君) ただいまより平成23年第6回八幡浜市議会臨時会を開会いたします。
市長から本議会招集のあいさつがあります。
市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君) 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
本日、平成23年第6回市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集賜り、厚くお礼を申し上げる次第であります。
さて、本臨時会におきましては、報告2件、予算案1件について御審議をいただくものでございます。
諸議案の内容につきましては後ほど御説明させていただきますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願いを申し上げます。
以上、申し述べまして、招集のごあいさつといたします。
○議長(宇都宮富夫君) 議長において、この際、諸般の報告を行います。
7月臨時会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付しております報告書をもってこれにかえます。
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○議長(宇都宮富夫君) これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、議長において5番 上田浩志君、15番 住 和信君を指名いたします。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第3 報告第14号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について及び報告第15号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、以上2件を一括議題といたします。
提出者の説明を求めます。
総務企画部長。
○総務企画部長(中榮忠敏君) 議案書の1ページをお開き願います。
報告第14号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告いたします。
別冊の平成22年度八幡浜市土地開発公社決算書、こちらのほうをごらんいただきたいと思います。
1ページをお開き願います。
まず、事業報告書があります。
(1)土地造成事業の概要でございます。
元城団地は、平成16年4月分譲開始し、平成18年7月に価格改定、平成22年度末で42区画中26区画が売却済みであります。
愛宕山団地は、平成16年6月分譲開始し、平成21年5月に価格改定、平成22年度末で27区画中13区画が売却済みであります。
夢永団地は、平成17年3月25日に旧保内町土地開発公社より譲り受け、平成22年度末で9区画中4区画が売却済みであります。
次に、(2)代替地登録制度でありますが、平成22年度において4件の取り下げがあり、平成23年3月末での登録は79件、3万2,524.91平方メートルであります。
2ページをお願いします。
平成22年度中に実施をいたしました事業の内容、役員に関する事項、理事会開催状況、職員に関する事項を記載をいたしております。
次に、3ページ、平成22年度収支決算報告書であります。
収益的収入の決算額は1,211万5,553円で、主なものは夢永団地一区画売却に伴う土地造成事業収益771万1,000円、市立病院横駐車場収益、舌間池の奥土地使用料等の附帯等事業収益438万6,600円でございます。
次に、収益的支出の決算額は2,219万5,205円で、主なものは土地造成事業原価として夢永団地分譲地分の771万1,000円、市立病院横及び舌間池の奥用地に対する5年間分の固定資産税等の附帯等事業原価562万3,900円、時効消滅分の固定資産税等の特別損失214万6,000円、支払利息668万8,505円でございます。
この結果、収入から支出を差し引いた1,007万9,652円の当期純損失を計上することとなりました。
次に、4ページをお開きください。
資本的収入及び支出であります。
資本的収入につきましては、決算額7億3,400万円で、元城団地及び愛宕山団地造成事業借入金であります。
資本的支出につきましては、決算額7億3,440万1,517円で、主なものは借入金償還金であります。
この結果、支出が収入を上回ることとなったため、その不足額40万1,517円を当年度分損益勘定留保資金及び過年度準備金で補てんしております。
なお、収益的収支及び資本的収支の明細書を5ページ、6ページに掲載をしておりますので、御参照願います。
また、7ページ以降、財産目録、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書を、11ページ以降に附属明細書を添付しておりますので、あわせて御参照願います。
続きまして、平成23年度事業計画、事業収支予算計画に関する事項について御説明をいたします。
別冊の平成23年度八幡浜市土地開発公社事業に関する書類のうち、平成23年度八幡浜市土地開発公社予算書の1ページをお開き願います。
第1表の事業計画でございますが、今年度は元城団地、愛宕山団地及び夢永団地の分譲価格改定を実施をし、積極的な事業展開に努めることとしております。
2ページをお開き願います。
予算事項別明細書の収益的収入及び支出でございます。
まず、収入の部でございますが、土地売却収益、駐車場収益など4億3,755万円を計上しております。
支出の部でございますが、土地売却原価、公課費、借入金利息など4億3,791万8,000円を計上しております。
4ページの予定損益計算書の下段にありますように、収益的収入から支出を差し引いた36万8,000円を当期純損失として計上をしております。
3ページに戻っていただきます。
資本的収入及び支出でございます。
まず、収入の部でございますが、元城団地、愛宕山団地造成事業借入金として7億3,400万円を計上しております。
次に、支出の部でございますが、土地造成事業費、借入金償還金など7億5,126万5,000円を計上いたしております。
資本的収入が資本的支出に対して不足する額1,726万5,000円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんすることとしております。
なお、4ページ以降に平成23年度の予定損益計算書、予定貸借対照表を添付しておりますので、御参照願います。
以上であります。
○議長(宇都宮富夫君) 産業建設部長。
○産業建設部長(菊池賢造君) 議案書3ページをお願いいたします。
報告第15号 宇和海文化都市開発株式会社の平成22年度事業報告及び決算報告並びに平成23年度事業計画、事業収支予算計画について報告いたします。
それでは、別冊となっております資料1、平成22年度事業報告書及び決算報告書1ページをお願いいたします。
まず、経営の概要についてですが、地方経済は好転の兆しが見えない状況で、家庭におけるレジャー費の支出も抑える傾向が続いております。平成21年度はシルバーウイークの効果もあって、入場者数も2万人台を回復したところですが、平成22年度は再び一昨年程度の入場者数にまで減少いたしました。売り上げにつきましては、直売所、食堂及びビアガーデン部門が増加いたしましたが、主力の釣り堀及び施設利用料の減少が大きく影響し、全体の売上高は前年度を下回る2,511万2,000円を計上することとなりました。一方、販売費及び一般管理費の経費については、職員手当や賞与、パート職員のシフト見直しによる人件費の削減を図るとともに、全体的な節減に努めました。結果、8万3,000円の経常利益を計上いたしました。
次に、2ページをお願いいたします。
株主の状況、役員の状況及び職員の状況について記載しておりますが、前年度と変更はございませんので、説明を省略させていただきます。
3ページの会社の機構についても変更ございません。
施設の状況については、市所有の5メートル角の作業用生けす2基が老朽化により使用に耐える状態でなかったため、除去いたしました。
4ページから7ページにかけましては、冒頭概要説明いたしました各事業の状況を記載しております。
次に、8ページをお願いいたします。
貸借対照表について御説明いたします。
資産の部では、流動資産が4,721万393円、固定資産が3,242万2,826円、資産合計7,963万3,219円となっております。
負債及び純資産の部でございますが、負債合計40万9,799円、純資産合計7,922万3,420円であり、純資産の内訳は資本金8,000万円、利益剰余金マイナス77万6,580円となっております。これら負債と純資産を合わせました7,963万3,219円が負債及び純資産となっております。
9ページの損益計算書について御説明いたします。
売上高3,846万9,523円に対しまして売上原価1,012万9,104円、販売費及び一般管理費が2,826万9,998円となっており、営業利益として7万421円を計上し、営業外収益の1万2,631円を合わせますと、経常利益は8万3,052円となりますが、老朽した車両の除去による特別損失がありますので、当期純損失は121万1,178円となりました。
10ページをお願いいたします。
これは、損益計算書で説明いたしました販売費及び一般管理費2,826万9,998円の内訳でございますので、御参照をお願いいたします。
次の11ページは株主資本等変動計算書でありますが、純資産の期末残高は、当期純損失121万1,178円を差し引いた7,922万3,420円となっております。
12ページには決算審査意見書を記載しておりますので、御参照をお願いいたします。
続きまして、資料2、平成23年度事業計画、事業収支予算計画について御説明いたします。
昨年度は再び1万8,000人台まで来場者数が減少いたしましたが、平成23年度は高速道路無料化社会実験の終了など、南予地域の観光施設にとってより一層厳しい環境となることが予想されます。当市といたしましては、企業に対し引き続き魅力あるサービスの提供と効率的な事業運営に努め、水産都市たる当市の観光レジャー施設としての役割を発揮するよう、最大限努力を求めてまいりたいと思います。
なお、事業計画につきましては、1ページから3ページにかけて事業部門別に詳細を記載しておりますので、御参照をお願いいたします。
次に、4ページでございます。
事業収支予算計画について御説明いたします。
収入といたしまして、観光事業で1,835万円、直販事業で231万円、レストラン事業840万円、管理事業1,402万5,000円で、収益合計4,308万5,000円。支出は、観光事業1,336万6,000円、直販事業194万7,000円、レストラン事業606万1,000円、管理事業2,089万8,000円で、支出合計4,227万2,000円、差引収支金額81万3,000円を見込んでおります。
以上でございます。
○議長(宇都宮富夫君) これより質疑に入ります。
質疑は順を追って1件ずつ行います。
まず、報告第14号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について質疑はありませんか。
二宮雅男君。
○二宮雅男君 土地開発公社の団地の売れ残りというようなことで、値下げをして販売促進というような発表がございましたけれども、造成時期から以降非常にこう厳しい状況が続いておろうと、このように推測しますけれども、八幡浜地域を見てましても、なかなか土地が供給過剰的になっておるように見受けます。それで、何%ぐらい値下げをして、販売の見通し等についてお伺いをいたします。
○議長(宇都宮富夫君) 総務企画部長。
○総務企画部長(中榮忠敏君) 二宮議員にお答えをいたします。
まず、元城団地の値下げ幅でございますが、全体で20.5%平均で下げております。次、愛宕山団地、これが14.7%でございます。それと、夢永団地でございますが、こちらのほうが20.06%となっております。
以上でございます。
○議長(宇都宮富夫君) 二宮雅男君。
○二宮雅男君 売れる見通しみたいなもんもお尋ねしたつもりですけれども。お願いします。
○議長(宇都宮富夫君) 総務企画部長。
○総務企画部長(中榮忠敏君) この改定につきましては、6月の広報で市民の皆様方にお知らせをし、その後販売促進に努めておりますが、元城団地につきましては6月以降現在までのところ4区画が売却となっております。ただ、その他の団地につきましては現在のところ売却までに至っておりませんが、こういう形で現在、議員も申されましたように非常に厳しい状況が続いておりますが、現在の状況は非常に厳しい、そういうことでございますが、一生懸命販売促進に努めてまいりたいというふうに思っております。
以上でございます。
○議長(宇都宮富夫君) 次、報告第15号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、質疑はありませんか。
清水正治君。
○清水正治君 1つお尋ねをいたします。
この釣り堀事業についてですが、今仕入れをされておりますね、魚の仕入れを。この仕入れされている仕入れ先の会社が何社ぐらいあるのか。
それと、今釣り堀の魚の種類ですね、これは2種類くらいですか。ちょっと教えていただいたらと思います。
○議長(宇都宮富夫君) 水産港湾課長。
○水産港湾課長(滝本真一君) 清水議員の御質問にお答えします。
魚の仕入れ先につきましては、きのう確認したんですけれども、マルミっていう商社があるんですけれども、そこから魚を買っているということを聞いております。
それからもう一点、魚の種類なんですけども、現在はグレとアジとタイと3種類を釣り堀に収容しております。
以上です。
○議長(宇都宮富夫君) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) これをもって質疑を終結いたします。
この2件は承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第4 議案第59号 平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
提出者の説明を求めます。
総務企画部長。
○総務企画部長(中榮忠敏君) 議案書の5ページをお開き願います。
議案第59号 平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)について御説明をいたします。
第1条に記載しておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,545万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ203億3,196万2,000円とするものであります。
15ページをお開き願います。
今回の補正内容でありますが、近年の農業従事者の高齢化に伴い、担い手の減少や労働者の低下により耕作放棄地がふえ、鳥獣が生息しやすい環境になりつつあり、特にイノシシによる農作物への被害が深刻化しており、さらなる被害の増大、広域化が懸念される状況にあります。その対策として、将来にわたり果樹産地を維持発展させるため、イノシシなどからの被害を防止するため電気さく、鉄筋さく、防獣ネットを導入することで被害果をなくし、生産量の安定確保、高品質果実生産を実現するための補助事業が今年度愛媛県において創設されたことを受け、それに対応すべく補助申請をしておりましたが、内示がありましたことから今回予算計上を行うものであります。
なお、今臨時会において提出をした理由でありますが、予算を早期に議決をいただくことで入札の早期執行が可能となり、農繁期前の10月には設置が完了し、1年間大切に育ててきた収穫前の果実に及ぼす被害を食いとめることができること、また農家所得の向上にもつながることを期待をし、前倒しで予算化をお願いするものでございます。
具体的には、15ページにあります6款1項4目農業振興費に果樹戦略品種等供給力強化事業補助金を計上するものであります。鉄筋さく、電気さく、防獣ネット導入に係る事業費3,584万9,085円に対し、県補助金として3分の1に当たる1,186万8,000円を受け入れ、プラス市上乗せ分として10分の1に当たります358万3,000円の合計額1,545万1,000円をJAにしうわに補助するものでございます。
なお、別冊で補正予算資料を配付をいたしておりますので、後ほど御参照いただければと思います。
以上でございます。
○議長(宇都宮富夫君) これより質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題になっております議案第59号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第59号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) これをもって討論を終結いたします。
これより議案第59号を採決いたします。
本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(宇都宮富夫君) 御着席願います。
起立全員であります。よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第5 常任委員会委員の選任を行います。
常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
総務委員会委員に上田浩志君、遠藤素子君、清水正治君、宇都宮富夫、上田竹則君、住 和信君、大山政司君、以上7人を、民生文教委員会委員に石崎久次君、新宮康史君、井上和浩君、二宮雅男君、兵頭孝健君、宮本明裕君、以上6人を、産業建設委員会委員に岩田功次君、樋田 都君、魚崎清則君、松本昭子君、中岡庸治君、萩森良房君、以上6人をそれぞれ指名いたしたいと思います。
ただいま指名いたしましたとおり選任することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員会委員に選任することに決しました。
ただいまから各常任委員会開催のため休憩いたしますが、休憩中に各常任委員会におかれては正副委員長を互選し、その結果を議長まで御通知願います。
各常任委員会の開催場所をお知らせいたします。総務委員会は第1委員会室、民生文教委員会は第2委員会室、産業建設委員会は第3委員会室、以上のとおりであります。
各常任委員の諸君は直ちに各委員会室へ御参集願います。
休憩いたします。
午前10時26分 休憩
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午前11時03分 再開
○議長(宇都宮富夫君) 再開いたします。
この際、各常任委員会の正副委員長の互選結果について報告いたします。
総務委員会委員長、上田浩志君、副委員長、遠藤素子君、民生文教委員会委員長、新宮康史君、副委員長、石崎久次君、産業建設委員会委員長、樋田 都君、副委員長、岩田功次君、以上のとおりであります。
ただいまの正副委員長の諸君は前へ出ていただき、順次あいさつをお願いいたします。
まず、総務委員長、上田浩志君。
〔総務委員長 上田浩志君登壇〕
○総務委員長(上田浩志君) ただいま総務委員長に推挙されました上田浩志でございます。皆様の御指導を仰ぎながら一生懸命職務に邁進していきたいと思っておりますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 副委員長、遠藤素子君。
〔総務副委員長 遠藤素子君登壇〕
○総務副委員長(遠藤素子君) 総務委員会副委員長になりました遠藤です。委員長を補佐しながら精いっぱい務めたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 民生文教委員長、新宮康史君。
〔民生文教委員長 新宮康史君登壇〕
○民生文教委員長(新宮康史君) 今度はくじ引きでなく選挙で選んでいただきました。
民生文教委員会は、本当にいろんな大きな市の問題を抱えております。あくまでも市民目線で是々非々で取り組んでまいりたいと思います。ぜひ皆様の御協力と御指導をお願いしたいと思います。簡単ですけども、あいさつにかえさせていただきます。
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 民生文教副委員長、石崎久次君。
〔民生文教副委員長 石崎久次君登壇〕
○民生文教副委員長(石崎久次君) 今、民生文教委員会で副委員長に選出されました石崎久次です。委員長を助け、委員会活動を活発にできるよう頑張ってまいりたいと思います。どうか皆様方の御協力をよろしくお願いいたします。
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 産業建設委員長、樋田 都君。
〔産業建設委員長 樋田 都君登壇〕
○産業建設委員長(樋田 都君) ただいま産業建設委員長を拝命いたしました樋田 都でございます。平成25年には港が、いや八幡浜の歴史が移り変わってまいります。その大変貴重なこの間ではありますが、産業建設委員長としての責務を全うさせていただきたいと思いますので、どうぞ皆様の御指導、御鞭撻よろしくお願い申し上げます。
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 産業建設副委員長、岩田功次君。
〔産業建設副委員長 岩田功次君登壇〕
○産業建設副委員長(岩田功次君) 引き続き産業建設委員の副委員長を仰せつかりました岩田功次です。私は、新人議員の研修ということで副委員を仰せつかったんですが、今回は選挙で選ばれました。私の専門的な分野を生かしながら、委員長を助けて八幡浜を元気にしていきたいと思います。ぜひ協力をお願いします。よろしくお願いします。
(拍 手)
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第6 議会運営委員会委員の互選の結果について報告に入ります。
総務委員会から上田浩志君、大山政司君、民生文教委員会から新宮康史君、宮本明裕君、産業建設委員会から樋田 都君、松本昭子君、これに副議長井上和浩君の以上7人が選出されました。
報告を終わります。
これより暫時休憩いたしまして、休憩中に議会運営委員会を開催し、正副委員長の互選を行いますので、委員の諸君は直ちに第1委員会室へ御参集願います。
休憩いたします。
午前11時10分 休憩
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午前11時30分 再開
○議長(宇都宮富夫君) 再開いたします。
この際、議会運営委員会の正副委員長の互選の結果について報告いたします。
議会運営委員会委員長、大山政司君、副委員長、新宮康史君、以上のとおりであります。
ただいまの正副委員長の諸君は前へ出ていただき、順次あいさつをお願いいたします。
議会運営委員長、大山政司君。
〔議会運営委員長 大山政司君登壇〕
○議会運営委員長(大山政司君) 大山でございます。8年ぶりに議会運営委員長の御指名を受けました。想定外のことが起きないよう努力いたしますので、どうか皆さん御協力、御指導のほどをお願い申し上げましてごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。
(「しっかりやれよ」と呼ぶ者あり)
(拍 手)
○議長(宇都宮富夫君) 議会運営副委員長、新宮康史君。
〔議会運営副委員長 新宮康史君登壇〕
○議会運営副委員長(新宮康史君) 副委員長を拝命いたしました新宮でございます。委員長を補佐しながら、スムーズに議会運営がいくように努めてまいりたいと思います。皆さんの御指導、御協力をよろしくお願いします。あいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。
(「頑張れ」と呼ぶ者あり)
(拍 手)
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第7 これより八幡浜地区施設事務組合議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、組合規約第5条の規定により7人を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議はございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。
石崎久次君、新宮康史君、上田浩志君、井上和浩君、遠藤素子君、上田竹則君、住 和信君、この7人を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました石崎久次君、新宮康史君、上田浩志君、井上和浩君、遠藤素子君、上田竹則君、住 和信君、以上7人の諸君を八幡浜地区施設事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議はございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました7人の諸君が八幡浜地区施設事務組合議会議員に当選されました。
ただいま八幡浜地区施設事務組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第8 これより南予水道企業団議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、企業団規約第5条の規定により、当市議会議員のうちから3人を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議はございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。
岩田功次君、樋田 都君、宇都宮富夫の3人を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました岩田功次君、樋田 都君、宇都宮富夫を南予水道企業団議会議員の当選人と決定することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました3人の諸君が南予水道企業団議会議員に当選されました。
ただいま南予水道企業団議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第9 これより八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、組合規約第5条の規定により、当市議会議員のうちから1人を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議はございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。
樋田 都君を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました樋田 都君を八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました樋田 都君が八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました。
ただいま八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました樋田 都君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。
休憩いたします。
午前11時38分 休憩
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午前11時40分 再開
○議長(宇都宮富夫君) 再開いたします。
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○議長(宇都宮富夫君) 日程第10 所管事務調査についてを議題といたします。
本件については、各委員長からお手元に配付いたしております所管事務調査表のとおりそれぞれ調査を行いたいとの申し出があります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております所管事務調査については、説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(宇都宮富夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件については、説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。
これより所管事務調査についてを採決いたします。
本件は各委員長の申し出のとおり調査することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(宇都宮富夫君) 御着席願います。
起立全員であります。よって、本件については各委員長の申し出のとおり調査することに決定いたしました。
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○議長(宇都宮富夫君) これにて本日の会議を閉じます。
閉会に当たり、市長からあいさつがあります。
市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
御提案申し上げました議案に対しまして適切なる御決定をいただき、まことにありがとうございました。
さて、来月には定例会が控えております。議員各位におかれましては大変忙しい日が続くと存じますが、健康には十分御留意をされ、市政運営に関しさらなる御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
終わりに、本臨時会における慎重審議に対しまして重ねて御礼申し上げ、閉会のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。
○議長(宇都宮富夫君) 以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。
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○議長(宇都宮富夫君) これをもって平成23年第6回八幡浜市議会臨時会を閉会いたします。
午前11時42分 閉会