公開日 2023年12月07日
令和5年八幡浜市議会9月定例会会議録第3号
議事日程 第3号
令和5年9月13日(水) 午前10時開議
第1
会議録署名議員の指名
第2
報告第17号 令和4年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
(質疑)
第3
認定第 1号 令和4年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
(質疑、委員会付託)
第4
認定第 2号 令和4年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定について
認定第 3号 令和4年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について
認定第 4号 令和4年度八幡浜市簡易水道事業会計決算の認定について
認定第 5号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について
(質疑、委員会付託)
第5
諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
(質疑)
第6
議案第44号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計資本金の額の減少について
議案第45号 八幡浜市奨学資金貸付条例の一部を改正する条例の制定について
議案第46号 令和5年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号)
議案第47号 令和5年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
議案第48号 令和5年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第49号 令和5年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第50号 令和5年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第51号 令和5年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)
(質疑、委員会付託)
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本日の会議に付した事件
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
報告第17号
日程第3
認定第1号
日程第4
認定第2号~認定第5号
日程第5
諮問第2号、諮問第3号
日程第6
議案第44号~議案第51号
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出席議員(16名)
1番 井 上 剛 君
2番 攝 津 眞 澄 君
3番 平 野 良 哉 君
4番 田 中 繁 則 君
5番 遠 藤 綾 君
6番 菊 池 彰 君
7番 西 山 一 規 君
8番 佐 々 木 加 代 子 君
9番 竹 内 秀 明 君
10番 平 家 恭 治 君
11番 石 崎 久 次 君
12番 樋󠄀 田 都 君
13番 新 宮 康 史 君
14番 上 田 浩 志 君
15番 宮 本 明 裕 君
16番 山 本 儀 夫 君
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者の職氏名
市長 大 城 一 郎 君
副市長 菊 池 司 郎 君
教育長 井 上 靖 君
代表監査委員 若 宮 髙 治 君
総務企画部長 藤 堂 耕 治 君
市民福祉部長 福 岡 勝 明 君
産業建設部長 垣 内 千代紀 君
市立病院事務局長 井 上 耕 二 君
総務課長 宇都宮 久 昭 君
税務課長 田 本 憲一郎 君
政策推進課長 松 良 喜 郎 君
財政課長 明 礼 英 和 君
社会福祉課長 二 宮 恭 子 君
子育て支援課長 岡 本 正 洋 君
市民課長 倭 村 祥 孝 君
保内庁舎管理課長 二 宮 万裕美 君
生活環境課長 菊 池 和 幸 君
保健センター所長 小 野 嘉 彦 君
人権啓発課長 山 本 真 君
水産港湾課長 山 中 貞 則 君
建設課長 宮 下 栄 司 君
農林課長 松 本 有 加 君
商工観光課長 萩 森 久 人 君
下水道課長 菊 池 利 夫 君
水道課長 山 本 覚 君
会計管理者 河 野 久 志 君
学校教育課長 梶 本 教 仁 君
生涯学習課長 宇都宮 一 幸 君
監査事務局長 坂 井 浩 二 君
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会議に出席した議会事務局職員
事務局長 水 岡 能 成 君
事務局次長兼議事係長 菊 池 文 孝 君
調査係長 黒 田 昌 利 君
書記 北 本 真紗美 君
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午前10時00分 開議
○議長(樋󠄀田 都君) おはようございます。
これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、議長において6番 菊池 彰議員、10番 平家恭治議員を指名いたします。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第2 報告第17号 令和4年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。
これより質疑に入ります。
議案書1ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております報告第17号は、承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第3 認定第1号 令和4年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
これより質疑に入ります。
議案書3ページと別冊の令和4年度八幡浜市歳入歳出決算書であります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件については、8人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 御異議なしと認めます。よって、本件については、8人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、お手元に配付しております議案付託表のとおりに付託し、審査することに決しました。
ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、八幡浜市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。
平野良哉議員、田中繁則議員、遠藤 綾議員、菊池 彰議員、西山一規議員、石崎久次議員、山本儀夫議員、竹内秀明副議長、以上8名を指名いたします。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第4 認定第2号 令和4年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定についてないし認定第5号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について、以上4件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑は議案つづりの順序に従い、適宜区切って行います。
まず、認定第2号 令和4年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定についての質疑に入ります。
議案書5ページと別冊の令和4年度八幡浜市下水道事業会計決算書であります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、認定第3号 令和4年度八幡浜市水道事業会計決算の認定についての質疑に入ります。
議案書7ページと別冊の令和4年度八幡浜市水道事業会計決算書であります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、認定第4号 令和4年度八幡浜市簡易水道事業会計決算の認定についての質疑に入ります。
議案書9ページと別冊の令和4年度八幡浜市簡易水道事業会計決算書であります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、認定第5号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定についての質疑に入ります。
議案書11ページと別冊の令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計決算書であります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております4件については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第5 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上2件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑は順次分割して行います。
まず、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案書13ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案書15ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております2件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております2件については、委員会付託を省略することに決しました。
なお、討論、採決は9月25日に行うことといたします。
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○議長(樋󠄀田 都君) 日程第6 議案第44号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計資本金の額の減少についてないし議案第51号 令和5年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)、以上8件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑は議案つづりの順序に従い、分割して行います。
まず、議案第44号 令和4年度市立八幡浜総合病院事業会計資本金の額の減少について、議案書17ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第45号 八幡浜市奨学資金貸付条例の一部を改正する条例の制定について、議案書19ページであります。
質疑はありませんか。
遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君 今回、八幡浜市奨学資金貸付条例の改正ですけれども、これは市民から何か要請があったのか……
(「議員からあったやろ」と呼ぶ者あり)
議員からあった。
この改正の、利便性の向上を図るという意味での改正ですが、具体的にどういう改正を狙っているのでしょうか、お答えください。
○議長(樋󠄀田 都君) 学校教育課長。
○学校教育課長(梶本教仁君) お答えします。
議案第45号の八幡浜市奨学資金貸付条例の一部を改正する条例の制定につきましては、今回の改正は、まず経済的な理由で進学を諦めざるを得ない生徒を支援するための制度というのが奨学金制度だというふうに考えております。
これまで、議会においての御指摘や御意見をいただいたことを踏まえて、より多くの学生を支援できるようにするために検討した結果、今回、教育委員会でできることを実践するために、条例の改正を行うものでございます。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君 ありがとうございます。
昨今、奨学金が返せないで奨学金返済の破綻されてる方とか、滞納されている方などもいると思いますが、そのあたりにも配慮が必要かと思いますが、こういった場合には減免もあるとか、そのあたりはどのようになってますでしょうか。
○議長(樋󠄀田 都君) 学校教育課長。
○学校教育課長(梶本教仁君) 減免とかはございませんが、例えば、病気とかで働けないので、返済ができないので猶予してもらえないかというような猶予の部分はございますので、基本的には返していただくということが前提ではございますので、例えば分納であったりとか、全額ではないですけども5,000円ずつ、少しずつ返していただくとかというのもありますので、そこは御相談をした上で返済をしていただきたいというふうに思っています。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第46号 令和5年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号)、議案書21ページから58ページまでであります。
質疑はありませんか。
石崎久次議員。
○石崎久次君 ありがとうございます。
川上消防団詰所建て替えの追加予算について、関連を含めまして数点お伺いをいたしたいと思います。現時点で分からないところは分からないで結構でございますが、お答えをいただきたいと思います。
今回、この予算は埋立地に建てるということでありまして、軟弱地盤にありますから深く掘って、そこに深くくいを打つということだと思います。ただ、現地点より海岸に面して建てられるということで、津波の心配に関してどうなのかっていうところがありますので、その部分は折り入って次の常任委員会なり予算委員会もありますのでそこで聞きますけれど、私からはまず3点お伺いします。
今回の詰所建て替えの場所について、どなたから依頼があって決定をなされたのか。その際、決定するに当たり、地域の自主防災会または地域の役員さんたちからも希望があったのか、そういう確認はされたのかが1点。
第2点、新八幡浜市が誕生し、平成19年3月9日に地域防災計画が策定され、東日本大震災を受け平成26年7月31日付で全面的な修正がなされ、この地域防災計画の中に津波災害対策編が追加され、作成されております。以後、5年ごとに修正、見直しが行われているわけでありますが、この川上町において津波発生時の「一時避難場所」の場所に関しては明記がされています、11か所。しかし、この一時避難所を離れて「緊急避難所」、次に集まるところですね、津波の場合。その場合の場所が1か所も明記をされておりません。もし、津波発生後、一時避難場所から緊急避難場所に避難するとしたらどこにするのか。2026年11月まで、これがずっと、継続されておりますが、どこにされるのか決まってないではいけないと思うんですが、ないのでしょうか。本当にないのであれば困った問題ですが、この点もお伺いします。
3点目、この緊急避難場所がないとしたら、例えば、安否確認であったり負傷等の手当て、そして手配、または安否確認がされていない方の調査。すぐには来ないかもしれない公助が来るまでの間の指示、命令、連絡、相談、情報収集をする場所はどこなのか。その点についてお伺いをいたします。
○議長(樋󠄀田 都君) 総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君) 3点御質問いただきましたけど、まず1点目の、どういう依頼でこの場所に決まったのか、地元との協議はどのようにされているのかということにつきましてお答えをさせていただいたらと思います。
当然、この場所は現在の詰所よりも海に近い場所になりますので、この立地に当たりましては、市を含め、消防団を交えて十分協議をした上に決定をしたことになります。
それで、地元との関係ですけれども、まずは当時の川名津区長に説明し、その後川名津の総会でも、参加者70名から80名と聞いておりますけれども、話をしておられます。そして、当時の上泊区長や白石区長とも話をして、地元に対する合意は得た上で現在の場所に決定をしたということでございます。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 総務課長。
○総務課長(宇都宮久昭君) 2つ目の、川上地区においては津波避難場所は設定されておるけれども緊急避難場所は明記されていないということでございます。今ほど資料を持ち合わせていませんので、また後ほど御回答させていただいたらと思います。
3点目につきましても同様に、後ほど御回答させていただきます。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 石崎久次議員。
○石崎久次君 2点目、3点目は後ほどで結構ですので、明日たしか総務産業委員会がある中で出席要請を、その他の部分ですが、委員長のほうからしてると思います。その席で結構ですのでお願いをいたします。
1点目、総務企画部長が地域の合意の上でって言われました。私はこれの提案初日に消防団員のOBの方とたまたま夜会合で会いまして、聞きましたら、消防団の人しかこれ知りませんよということでありました。区長さんに確認しましたら、現在の区長さんは今年の4月、市長陳情のときに、どこですかと言うたらここですと言われてここだと知りました。昨日、元川上の議員さんで議長もされた方がおられまして、眼医者でお会いしました。知りませんと、総会なんかでこういう話は聞いておりませんという話でありました。どうなんですかね。ほかに、私今、川名津で仕事しよりますけれど、ほとんどの方はこういうことを知らないと、そういうことがあったんで、津波は大丈夫かっていう不安があります。
今、総務企画部長が言われましたけど、いかほどの方が本当にこの内容をきちっと知っておられて、そこに対する安全性の確認とか、またそこにもし建ったとしたときの津波が、ここ30年で大体もう確率が8割ぐらいになってるんじゃないですかねって言われる中で、その間に来た場合、また建て直しになるんじゃないか。川上地区は湾が奥のほうになってますから、津波高っていうのはどんどんどんどん奥へ行けば高くなります。養殖のいかだもすぐ目の前にあります。建てる地域は特に一番低いとこです。道が上にあって、その低いところにあります。ここが本当にいい場所なのかな、この議案が出たとき、私がお話を聞いたときに、皆さんこれで本当にいいんかなって地元の方が心配されてます。
決まったいうことであったとしても、本当に必要な場所に必要なものを建てようとしているのか、予算は予算で組むのは構いませんけれど、いま一度、本当にここが最適な場所なのか。例えば、先ほど言いました一時避難場所から緊急避難場所に避難できなくて、この間傷を負った方、いろんな方がいらっしゃいますけど、消防団のこの詰所だってぐちゃぐちゃになってたときに、どこにこの消防団の方々が集合して、その人たちの救助に当たったりする場所をどこにするのかも決まってない。そういう安心を、市のほうからいえば、消防詰所という形で提供せないかん場所がそういうところで本当にいいのかっていうところは、今日今ここで言ってもいけませんので、あした委員会もありますし予算委員会もありますんで、そこの場で協議をさせていただいたらと思います。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 新宮康史議員。
○新宮康史君 今の一般予算の中で、暮らしやすいまちづくりの中の新しい事業になってます、介護施設開設準備事業費補助金についてお伺いします。
新しい県の事業ということで、3,200万円ものお金が、新しくICTのお年寄りのための眠りとかそういうことになってますけど、多分詳細はそこまで分からないと思うんで予算委員会で詳細をお聞きしたいと思うんですけど、具体的にどのようなシステムで、どういうふうなICTの利用をしてやるのかということを、その場で聞いても分からないかも分からないので、調べて、予算委員会で答えられるようにお願いしておきたいと思いますけども、よろしいでしょうか。
(「答えれるやろ」「答えれるんやったら答えて」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 保健センター所長。
○保健センター所長(小野嘉彦君) 今の質問ですが、今回の整備については、1施設で老朽化した施設の電気設備の改修に合わせてナースコールの更新と眠りスキャン(見守りセンサー)の導入を行うと聞いております。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 新宮康史議員。
○新宮康史君 それは分かるんですよ。具体的にICTという技術はどういう技術で、どういうふうなもんでそういうことを導入するのかという具体的なことを、専門的になるかも分かりませんけども、この場で聞いても分からないと思うんで、そこんとこ調べて後でまた報告してください。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) 保健センター所長。
○保健センター所長(小野嘉彦君) また、予算委員会のほうで詳細は説明させていただきます。
○議長(樋󠄀田 都君) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第47号 令和5年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案書59ページから71ページまでであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第48号 令和5年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案書73ページから83ページまでであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第49号 令和5年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案書85ページから98ページまでであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第50号 令和5年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、議案書99ページから109ページまでであります。
質疑はありませんか。
石崎久次議員。
○石崎久次君 駐車場の関係で関連があるんですが、この4月から新川の駐車ができなくなっておりますが、ロープしたままいつまでもほっとります。市民の皆さんから、まだしないんだったらただででも置かせてよと、これは当然のことだと思います。
工事はいつになったら始まるのか、それをきちっと市民の皆様にも明示するべきだと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(樋󠄀田 都君) 商工観光課長。
○商工観光課長(萩森久人君) お答えいたします。
工事の予定につきましては、県の河川改修の工事の予定がございまして、撤去工事は令和5年度の後半、おおむね11月、12月から年明けの3月まで頃を予定しております。広報等で周知しとるとこではありますけども、いま一度市民の皆様に改めて周知するようにいたします。
以上です。
○議長(樋󠄀田 都君) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 次、議案第51号 令和5年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)、議案書111ページから121ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております8件については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
この後、休憩いたしまして、先ほど設置いたしました決算審査特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行います。決算審査特別委員は全員協議会室へ御参集願います。
暫時休憩いたします。
午前10時25分 休憩
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午前10時46分 再開
○議長(樋󠄀田 都君) 再開いたします。
ただいま開催いたしました決算審査特別委員会で互選の結果、委員長に菊池 彰議員、副委員長に遠藤 綾議員が当選されましたので、御報告いたします。
ただいま決算審査特別委員長に当選されました菊池 彰議員は、登壇して挨拶をお願いいたします。
決算審査特別委員会、菊池 彰委員長。
〔決算審査特別委員長 菊池 彰君登壇〕
○決算審査特別委員長(菊池 彰君) ただいま決算審査特別委員会の委員長に選任をしていただきました。
今議会は委員長には無縁のものと思っておりましたが、大変光栄であると同時に、緊張と興奮で小さな胸が張り裂けそうな思いでございます。
令和4年度の予算が適切に執行されているか、またそれによって行政効果が発揮されているか、そして議会における予算審議の趣旨に沿った予算執行であったか、我々は納税者の立場として十分に審査をする必要があると感じております。
今年度の特別委員会で執行した内容が令和6年度予算に十分に生かされますように、委員の皆様の御協力、御理解をよろしくお願いいたしまして、就任の挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いします。
○議長(樋󠄀田 都君) お諮りいたします。
議事の都合により、明日14日から24日までの11日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(樋󠄀田 都君) 御異議なしと認めます。よって、明日14日から24日までの11日間は休会することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(樋󠄀田 都君) これにて本日の会議を閉じます。
以上で本日の日程は全部終了いたしました。
明日14日から24日までの11日間は休会であります。
なお、この休会中に各常任委員会を開き、先ほど付託いたしました案件の審査を行うことになっております。
各常任委員会の開催日時と場所をお知らせいたします。
総務産業委員会は14日午前10時より、民生文教委員会は15日午前10時より、予算委員会は19日午前10時より、開催場所はいずれも全員協議会室で開催いたします。
25日は午前10時から会議を開き、決算認定に関わる議案以外の議案に対する委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決を行うことになっております。
また、先ほど設置いたしました決算審査特別委員会による決算審査は26日、27日及び29日に行います。
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○議長(樋󠄀田 都君) 本日はこれにて散会いたします。
午前10時51分 散会