一般質問(一問一答)R6.6 西山一規議員

公開日 2024年09月05日

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○西山一規君  今日はちょっと印刷に失敗しまして、字が小さいので眼鏡を使うかもしれません。
 前置きは置いといて、質問を重ねることで何が言いたいか分かるかと思いますので、いきなりもうざっくりふわっとした質問から入りたいと思います。
 問いの1つ目、八幡浜市の活性化、わくわくする八幡浜に必要なものは何か、伺います。
○議長(樋田 都君)  市長。
○市長(大城一郎君)  4期目の市政がスタートした令和3年4月は、新型コロナウイルス感染拡大の真っただ中であり、感染対策と地域経済活動の両立を目指さなければならない時期でもありました。
 コロナ禍を乗り越えた先に、50年先を見据えた「わくわくする八幡浜」の実現に向け、5つのプロジェクトを公約に掲げたところです。
 日本全国で人口減少が進み、昭和25年には約7万3,000人あった本市八幡浜市の人口が、今や3万人を切ろうとしており、八幡浜市を活性化するためには、人口減少という現実を受け入れた上で、市民にとって幸福度の高い豊かな生活を送るためには何が必要なのかを考える必要があります。
 まちづくりにおいて重要なことは、やはり市民との対話、コミュニケーションによる気持ちの共有が必要だと考えています。
 そこで、平成22年度より開始した「市長をかこむ会」での意見交換により、市政への理解を深めてもらい、そして子育て支援、地域づくり、安全安心なまちづくり等、市民との対話の中からヒントを探し、市民の皆さんに喜ばれるまちづくりに努めてきました。
 先月発表しました「四国電力跡地プロジェクト」では、市民アンケートを実施し、皆様から意見をいただきました。その中には、「八幡浜港みらいプロジェクト」にも生かせそうな意見がありましたので、市民の皆様に望まれる施設となるよう、四国電力跡地プロジェクトにおいては、マクドナルドの誘致や児童センターの建設、ホテル誘致スペース確保、また八幡浜港みらいプロジェクトにおいては、スケートボードパークや3x3(スリー・エックス・スリー)バスケットコート、回転ずしの誘致スペース等の配置案を提案したものです。
 令和9年度には、プロジェクトの多くの施設が供用を開始する予定です。四国電力跡地は港に近く、八幡浜みなっととの相乗効果、さらには飲食店のある商店街も近いというコンパクトシティーのよさを最大限に活用し、「わくわくする八幡浜」を実現していきたいと考えています。
○議長(樋田 都君)  西山一規議員。
○西山一規君  今の言葉で大体私も思っていたのとさほど違わない内容でなかったかと思います。
 ちょっと2問目に入りますが、中心市街地の商店街、シャッターが閉まったままのお店、こういったのがたくさんあります。空き家も市内至るところにあります。
 このような商店街のシャッター街化、空き家問題、これには共通の要因があると私は思っております。どちらも賃貸ではなくて持家なのが原因ではないかというふうに考えております。次の人に託すにはそれなりにハードルがあり、そこにちゅうちょして放置してしまうのが現状ではないでしょうか。理事者として、シャッター街化と空き家の要因をどのように考えているのか伺います。
○議長(樋田 都君)  商工観光課長。
○商工観光課長(萩森久人君)  お答えいたします。
 令和5年8月末現在、市の調査による新町・銀座・千代田町・大黒町商店街の空き店舗率は平均で33%と、3店舗に1店舗が空き店舗となっている状況です。
 全国的に起こっている商店街の空洞化の要因と同様、本市においても主な要因は3つあると考えます。
 1つ目は、人口減少により消費者の数そのものが減っていることです。
 2つ目は、消費者ニーズや行動パターンの変化です。車社会の進展もあり、品ぞろえの豊富な大型スーパーへ出かけたり、手軽に買物のできるコンビニを利用する人が増えているほか、近年ではネット通販市場も急速に拡大しています。
 そして、3つ目の要因として、経営が順調でも、経営者の高齢化と後継者不足により閉店せざるを得ないことも考えられます。
 また、議員の御指摘に通じるものがありますが、商店街組合の役員の方に要因を聞き取りしましたところ、「2階に住んでいるため貸したくない」という方や、空き家の中には「老朽化が進み、店舗使用には大規模な改修が必要な上に、所有者自身が市外へ転出し近くにいないため借りるのが難しい」物件もあるそうです。
 ただし、その一方で、所有者が近くにいて、少しリフォームすれば店舗使用できるような建物には新規事業者が出店しているとのことで、その中には市の補助事業を活用した方もおられますので、ほかにも空き店舗を活用して事業を始めたいという方がいれば、引き続き支援をしていきたいと考えております。
○議長(樋田 都君)  西山一規議員。
○西山一規君  分かりました。
 私が思っているのも、要因の中にあるということでございましたが、次の質問に移りたいと思います。
 四国電力跡地活用に関する市民アンケートについて、市民は自分が消費者の立場で回答されてるのが大半ではないかと個人的には予測・推測をしておりますが、このアンケートの中身、どのような設問があり、結果はどのようであったか伺います。
○議長(樋田 都君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  お答えします。
 昨年の広報6月号、市ホームページ、市公式LINEにて周知しました四国電力跡地活用に関する市民アンケートについては、設問は、年齢・職業などの回答者の属性から、市中心市街地の利用状況、休日の利用状況、跡地利用の方向性や跡地利用に対する自由意見など、全部で10問です。
 「休日どのような場所に行っているか」では、ショッピングモールや百貨店、ファストフードなど、市外に出かけて消費しているという傾向が見られました。
 次に、「跡地がどのような場所になるのが最も望ましいか」では、「市内外から多くの人が訪れ、にぎわいを生み出すような場所」が最も多く、次いで「市民の暮らしを便利で豊かにするような場所」でした。
 また、「跡地利用として具体的にどのような施設が望ましいか」では、飲食施設が最も回答が多く、次いで商業施設、遊戯施設、子育て支援施設といった結果でした。
 具体的な施設としては、ファストフード店が最も多く、回答された方の御意見としては「中学生や高校生が気軽に飲食できる店をつくってあげてほしい」といったものや、「地元にお金が落とせるような飲食できる場所が欲しい」といったものでした。
 次に回答が多かったものとしては、回転ずしで、「夜、食事するところが少なく、子供たちが帰省しても連れていくところがない」といった意見や、「地元の新鮮な海鮮を使用した回転ずし店ができれば、地元漁業者も潤い、地域住民も回転ずしを食べに市外までわざわざ行かなくても済むし、観光客の誘致も図れる」といった意見がありました。
 以上です。
○議長(樋田 都君)  西山一規議員。
○西山一規君  今、御回答いただいたのがこれですよね。八幡浜市のホームページに「四国電力跡地活用に関する市民アンケート調査結果」というものがありまして、私もちょっと事前に目を通させていただきました。
 市民の回答数が402人、Webで343人、紙媒体で59人という方の回答。そして、全般的に、私も予想してたとおりではあるんですが、やはり市民の回答の中身は、やはり御自分が消費者であるという立場での回答が多いであろうと思って見させていただくと、確かに、ファストフード店が欲しい、回転ずし、その他アパレルチェーン店等、そういった回答が目立つ回答ではなかったかと思います。
 その中でも、ちょっと面白いなと思ったのが、後で事例として紹介する「高知県のひろめ市場」というのが2か所に出てきておりました。同じ感覚を持っている市民の方もいらっしゃるんだなというふうにちょっと喜んだんですけれども、内容はやはり消費者側から見たもので、お酒を飲めて楽しめる場所があって、県外とか市外の方と一緒に飲みたいというようなことでひろめ市場を上げられている方がいらっしゃってます。
 そして、もう一つが、お隣、西予市の「ゆるりあん」、市役所の隣にありますけども、そのゆるりあんの名前を上げた方が2件ありまして、内容的にはやっぱり起業を目指すということで、私がこれから言いたかったことそのままなんですけども、起業をしてもらえるような場所が欲しいと。欲しいというか、あったらいいなというような感じです。あとは、八幡浜らしい店をつくること。その目的でゆるりあんを挙げられた方がいらっしゃってます。
 やはり多数の意見、これ重要ではありますけれども、あくまでも市民の皆さんが頭に思い描く範囲のお答えということになろうかと思いますので、それ以上のところは、やはりアンケートの上のほうからだけでなくて、いろんな角度から見ていくのが必要ではないかなというふうに感じました。
 そして、問いの4番に移りたいと思います。
 大手企業が市内に参入すれば雇用も生まれる。しかし、現状の市場規模では多くを望めない。そうであれば、自らが起業し、自ら新しい魅力を創造するチャレンジする人を育てていくことが重要と考えます。
 八幡浜市では、この起業を支援する取組があるのか伺います。
○議長(樋田 都君)  副市長。
○副市長(菊池司郎君)  市内での創業を促進し、本市の産業の活性化を図るため、令和3年度に八幡浜市創業等支援事業補助金を創設し、新たに創業する方々に対して、その経費の一部を助成してまいりました。
 昨年6月には、補助金交付要綱を一部改正し、補助限度額の増額等を行うことで、さらなる創業の促進を図っているところです。
 実績としましては、令和3年度~令和5年度までの3年間で補助総額1,579万円を交付し、31件の創業等を支援しました。
 この中には、元八幡浜市地域おこし協力隊員の飲食店など、商店街で開業した方もいます。
 このように、利用者も多く好評を博している補助制度でありますので、必要があれば予算枠を増額するなど、引き続き新たな事業にチャレンジする方々を支援していきたいと考えております。
 以上です。
○議長(樋田 都君)  西山一規議員。
○西山一規君  今、御答弁ありました、カレー屋さんですね。あそこは私もよく行っております。その方ともいろいろ話をして、支援は非常に助かって、今の家主さんとも非常に特別なお安い価格で店を出させていただいて、大変喜んでいるというふうなお話を聞いております。
 あと、私も全部知っているわけじゃないですが、カレー屋さんもう一軒保内町にこれからオープンするんだと思いますが、そういったのもあります。ホットドッグ屋さんもあります。その他、何でしたっけ、ネイルだったかもみほぐしだったかのお店ができとるかと思います。
 そうやって補助金、いろんな支援をした上で、やる気のある方がどんどんて手を挙げていっていると。これは非常にいいことだというふうに思っております。
 そういった取組の中で、ちょっと具体的な事例として2つ、ちょっと個人的に視察に行ってまいりました。視察といっても、ほかの用事のついでに行ってきたんですけれども、それについて紹介させていただきまして、もう1つは訪問もしてませんが、ちょっと動画を見てすごく感銘を受けたので、その点も、全部で3つを紹介したいと思います。
 1つ目が、高知県高知市の「ひろめ市場」。先ほども名前出てきましたが、ひろめ市場になります。
 こちらは、高知市の中心地に設立された集合屋台村という形式です。四角い1,200坪の土地があり、2階と屋上が駐車場になっています。これより高知市のホームページにひろめ市場の紹介文がありましたので、ちょっと引用いたします。
 「ひろめ市場の中は、「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり、鮮魚店や精肉店、雑貨・洋服屋、飲食店など、個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて、それぞれ自分の好きなものを、好きなお店で買ってきて、持ち寄って食べるスタイルとなっています。なので市場内のほとんどの飲食店にはテーブルがありません。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と、楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができる」というふうに高知市のホームページの中に紹介が出ております。
 実際に視察させていただいたのが、5月10日の夜20時30分頃訪れました。その日はなぜか比較的すいてる印象でありました。
 この中には65店舗ほどの店が入っており、場内の様子をうかがいながら2周回って、たまたまお客さんのいなかったお店でビールを注文しました。そして、店長さんといろいろお話を伺って過ごしました。
 ちょっと酔っ払っての視察なので記憶違いがあるかもしれませんが、その場所のルールとしては、アルコール類は料理を注文した店で買う。通常のアルコール類は全店同一料金となっているようです。あとは、ひろめ市場のホームページに記載してあったんですが、飲食物の持込みは禁止、必ず中で買ったものを食べてくださいねと。そして、市場内の土産物店で購入したものも飲食禁止。ちょっと厳しいかなという気はしますけども、一応そういうルールでやられているようです。
 この店舗は空き待ちが100件ほどあり、これは先ほどお邪魔したお店の店長さんから聞いた話です。店舗の空き待ちが100件ほどありまして、長い間待ってやっとオープンできたということです。
 けんかなどお客さんのトラブルには、警備員が巡回しており、すぐ駆けつけてくれるとのことです。
 そのお話ししている途中で、某若手県議会議員と偶然ばったり会ったり、午前中顔見ましたけども、あと演劇の殺陣師、振りつけをする方ですね、その方が乱入してきたりして、結構楽しく時間を過ごしました。
 このひろめ市場を見たことない方は、イメージしていただくと、ショッピングセンター等のフードコートのイメージをしていただければ分かりやすいかと思います。飲食スペースがあって、キッチンが分離されてて、料理をカウンターで提供して、好きな場所に座って食べるという形式です。
 次は、「唐戸はれて横丁」。
 こちらは元衆議院議員でタレントの杉村太蔵さんのプロデュースしたところです。彼のふるさとの北海道旭川で地域活性化を目指して「旭川はれて屋台村」というのが2022年7月にオープンしております。その第2弾が下関唐戸で、今年の1月にオープンしております。
 四角ではない変形した300坪の土地に店が19店舗で、店内の構造は、パン屋さん1軒を除き全て同じ構造です。店内はコの字型の三面カウンターに席が8席。それぞれの入り口に扉があり、1店舗ずつが区切られております。
 この、はれて横丁には、出店者を応援する仕組みが備わっています。もともとの目的が地域活性化ですから、そういったところに力を入れてあります。敷金・礼金・保証金なし。家賃もただ。ただし、売上げの2割を集めているということです。そして、お店失敗して退去するという場合も、退去時の違約金、原状回復の義務はなし。このような仕組みを取っております。そこには出店者と運営会社は運命共同体であるというふうな考え方に基づいて行っているようです。
 こちらに訪問したのは6月1日の16時頃、伺いました。ちょうど夜の部が始まるのが17時からで、開店前だったんですが、昼飲みの店が数軒営業しており、若い酔っ払いが盛り上がっておりました。
 店舗の外にもテーブルや椅子を置いている場所もあって、料理を持ち出しての飲食も可能のようでした。敷地全体を屋根で覆うような形式ではなく、店舗ごとに外に出たら空が見えるというつくりになっていますので、ちょっと雨の日にはやや不便じゃないかなというふうに感じました。
 もう1つ、最後の1つですが、新潟市の「沼垂テラス商店街」、こちらはさすがに新潟遠いので行ってないですけども、紹介の動画がネットにありましたのでそちらを見て、ちょっとこれはすごいなというふうに感銘を受けました。
 廃墟シャッター街を丸ごと買い取り、人気商店街に再生した例というふうに紹介されております。コンセプトは、「ここに来ないと出会えないモノ・ヒト・空間」。これの仕掛け人は、この地元料理店の店主・田村 寛さんという方です。
 経営者の高齢化、後継者不足で店がなくなっていく中、自分のお店だけで頑張っても地域全体に活力がないと駄目だと気づいたと。まずは自分にできることからと、向かい側の空き店舗を利用して総菜とソフトクリームの店をオープンしました。それをきっかけに出店希望者が徐々に現れ、喫茶店、陶芸工房ができると。そして、イベント沼垂テラスというのを開催することにより、さらに出店希望者が増えてきました。
 しかし、権利関係が難しく貸すのが大変だったり、家主が高齢化で貸した後の管理が難しい、そのような壁にぶち当たりました。
 それを打開する方法としては、もう商店街を丸ごと買い取るしかないなということで、それを実行されました。
 銀行のほうには、3年間で7割の店を埋めますというふうに宣言しておったようなんですが、蓋を開ければ1年間で全部埋まりました。それでも出店希望が絶えず、さらにサテライト店舗として、近辺の空き家を店舗として再生して現在に至っておるようです。
 この3つ、簡単に紹介いたしましたが、これについて、今突然言いましたんで、感想的なことで結構ですので、答弁をお願いします。
○議長(樋田 都君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  まずは、全国各地の事例を御紹介いただきましてありがとうございます。
 率直な感想としましては、どの施設も魅力的で、こんな施設が八幡浜市にもできればいいなと思います。
 その一方で、御紹介いただいた施設は、いずれも八幡浜市に比べて人口規模が大きく、観光客も多い市にあり、八幡浜市につくるとすれば、よほどの集客面での工夫、経営努力が必要になるだろうとの感想も持ちました。
 ただ、私の感想は別としまして、このような施設を含めて商業施設の事業主体は民間事業者となりますので、もし自ら整備運営したい、チャレンジしてみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせていただき、それが本市の特性や魅力を生かせるもの、あるいは出店する方など、市民の活躍につながるものであれば、市としましてもどういった支援ができるのか検討してまいりたいと思います。
 以上です。
○議長(樋田 都君)  西山一規議員。
○西山一規君  特に最後の沼垂テラス商店街、こちらは本当にほとんど店がないような状態までなくなったところ、それをこの1人の方が立て直したという実例であります。
 本当はこれを市のほうでやってほしいというふうに思うんですけども、結局熱い思いのリーダーがいなければこれは無理ですから、こういった方法があるので、そういった方を誘致ではないですけど……私、しません。経営したことないですから。そういうのができる方が取り組んでいただくことを応援するというのが、市の立場ではないかというふうに思います。
 こういうのができたらわくわくしませんか、市長。ちょっとむちゃ振りですけど。
 こういったところが事例としてあります。まだ調べればほかにもあるかと思います。
 ただし、もうちょっとまとめになりますが、それぞれの事例はよい面ばかりではなく、同様の取組でも撤退してしまった失敗事例もあり、そういったものを研究する必要があります。
 特に屋台村形式では、以前物すごい数、日本全国あったんですが、ほとんどなくなっている。それは何なのか、どういう理由なのかということを分かった上でやらないと、恐らく同じことになります。
 本市では規模の感覚も重要で、あまり大きくしないで、ちょうどいい大きさで展開するということも必要ではないかと思います。
 しかし、失敗したとしても、それが次の成功のためになるのであれば、大いに失敗すべきというふうに考えます。
 失敗しない秘訣は何もしないこと、そうなっては未来はないです。
 こういったこれからの方のために、初期投資が小さくて、撤退しても負担が少ない、すぐ次の人が入れる、そのような形式でチャレンジの敷居を下げた取組により、成功のチャンスを応援する八幡浜市となれることを望み、質問を終わります。

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