令和6年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

公開日 2025年02月26日

令和6年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

議事日程 第1号

令和6年12月3日(火) 午前10時開議

第1
議長の選挙

第2
会議録署名議員の指名

第3
会期の決定

第4
南予水道企業団議会議員の補欠選挙

第5
報告第18号 専決処分の報告について(令和6年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号))
報告第19号 専決処分の報告について(八幡浜市保内町宮内地区内において発生した衝突事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
報告第20号 専決処分の報告について(八幡浜市大門地区内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
報告第21号 専決処分の報告について(八幡浜市立神山小学校駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
報告第22号 専決処分の報告について(八幡浜市松柏地区内において発生した衝突事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
議案第71号 土地改良事業計画の概要について
議案第72号 南予地方水道水質検査協議会を設ける地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
議案第73号 八幡浜市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第74号 八幡浜市特別職の職員の退職手当に関する条例の制定について
議案第75号 八幡浜市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
議案第76号 八幡浜市墓地条例の一部を改正する条例の制定について
議案第77号 八幡浜市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第78号 八幡浜市水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第79号 八幡浜市水道法施行条例及び八幡浜市水道法施行条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第80号 市立八幡浜総合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第81号 令和6年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号)
議案第82号 令和6年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第83号 令和6年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
議案第84号 令和6年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第85号 令和6年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
議案第86号 令和6年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第87号 令和6年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)
議案第88号 令和6年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)
議案第89号 令和6年度八幡浜市簡易水道事業会計補正予算(第1号)
議案第90号 令和6年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第2号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
議長の選挙

日程第2
会議録署名議員の指名

日程第3
会期の決定

日程追加
常任委員会委員の所属変更

日程追加
議会運営委員会委員の補充選任

日程第4
南予水道企業団議会議員の補欠選挙

日程第5
報告第18号~報告第22号、議案第71号~議案第90号
―――――――――――――――――――――
出席議員(15名)       

  1番  井  上     剛  君
  2番  攝  津  眞  澄  君
  3番  平  野  良  哉  君
  4番  田  中  繁  則  君
  5番  遠  藤     綾  君
  6番  菊  池     彰  君
  7番  西  山  一  規  君
  8番  佐  々  木  加  代  子  君
  9番  竹  内  秀  明  君
 10番  平  家  恭  治  君
 11番  石  崎  久  次  君
 12番   欠         番
 13番  新  宮  康  史  君
 14番  上  田  浩  志  君
 15番  宮  本  明  裕  君
 16番  山  本  儀  夫  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         菊 池 司 郎 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      若 宮 髙 治 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      福 岡 勝 明 君
 産業建設部長      垣 内 千代紀 君
 市立病院事務局長    井 上 耕 二 君
 総務課長        宇都宮 久 昭 君
 税務課長        田 本 憲一郎 君
 政策推進課長      松 良 喜 郎 君
 財政課長        松 野 好 眞 君
 社会福祉課長      二 宮 恭 子 君
 子育て支援課長     河 野 光 徳 君
 市民課長        倭 村 祥 孝 君
 保内庁舎管理課長    二 宮 万裕美 君
 生活環境課長      岡 本 正 洋 君
 保健センター所長    明 禮 英 和 君
 人権啓発課長      菊 池 和 幸 君
 水産港湾課長      宮 岡 昭 彰 君
 建設課長        宮 下 栄 司 君
 農林課長補佐      大 森 圭 吾 君
 商工観光課長      萩 森 久 人 君
 下水道課長       菊 池 利 夫 君
 水道課長        山 本   覚 君
 会計管理者       河 野 久 志 君
 学校教育課長      梶 本 敎 仁 君
 生涯学習課長      山 中 貞 則 君
 監査事務局長      坂 井 浩 二 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員       

 事務局長        水 岡 能 成 君
 事務局次長兼議事係長  窪 田 安 真 君
 調査係長        黒 田 昌 利 君
 書記          北 本 真紗美 君
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   午前10時00分 開会
○副議長(竹内秀明君)  おはようございます。
 ただいまより令和6年第5回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 初めに、去る11月15日、樋??田 都君から、一身上の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、これを許可いたしましたから、御報告いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和6年第5回市議会定例会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 さて、開会に当たり、私から明るいニュースを2つ紹介させていただきます。
 1つ目は、ロボットコンテストについてです。
 本年8月に富山県富山市で開催されたWRO2024Japan決勝大会において、八幡浜工業高校3年の帽子さん、山下さんのチーム「YTHS 2BY」が見事優勝を果たし、2年連続で日本代表に選出されました。そして、11月28日~30日にトルコ共和国イズミルにて開催されたWRO2024トルコ国際大会では、同チームが見事優勝という結果を残しました。同校において3度目の世界一です。世界に挑戦した2人の姿が市民の皆さんに勇気を与えてくれたことは言うまでもありませんが、子供たちの理科離れの進行が懸念されている昨今において、市内高校生が理工系分野で活躍したというニュースは、大変喜ばしいものであります。今後、当市としましても、例年市内で開催している「青少年のための科学の祭典」などの取組を引き続き応援し、次世代を担う子供たちの育成に努めてまいりたいと改めて考えた次第です。
 続いて2つ目は、市内高校が合同で取り組んだ奉仕活動についてです。
 去る11月9日に、市内3高校の生徒たち約60名が、大島の海岸清掃に取り組みました。これは、市内3つの高校が令和8年度に統合されることを視野に入れた交流学習の一環で、生徒たちが自ら企画したものです。新聞報道によると、今回の活動は、ごみ拾いを競技化した「スポGOMI」のルールによって実施し、1時間のうちに全体で163キロものごみを集め、生徒たちが身近な環境問題について考えるきっかけとなったようです。また、参加した生徒へのインタビューで、他校の生徒とも交流ができてよかったという話もあり、よい交流事業となったことがうかがえました。今後、小・中学校の統合もあり、市内の教育環境は変わっていきますが、統合する前から学校間の交流活動を十分に行うことで、豊かな人間関係の構築を後押しできるよう、市としても取組を進めていきたいと思います。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、報告5件、条例8件、予算10件、その他2件、合わせて25件の御審議をいただくものでございます。
 諸議案の内容等につきましては、後ほど御説明しますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、弓道場建設事業の進捗状況についてほか3件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、招集の挨拶とします。
○副議長(竹内秀明君)  この際、諸般の報告を行います。
 9月定例会閉会後における諸般の報告については、タブレットに配付いたしております報告書をもってこれに代えます。
―――――――――――――――――――――
○副議長(竹内秀明君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、タブレットに配付してあるとおりであります。
 暫時休憩いたします。
   午前10時05分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前10時14分 再開
○副議長(竹内秀明君)  再開いたします。
―――――――――――――――――――――
○副議長(竹内秀明君)  日程第1 議長の選挙を行います。
 選挙は投票により行います。
 議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○副議長(竹内秀明君)  ただいまの出席議員数は15人であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
○副議長(竹内秀明君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(竹内秀明君)  配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
○副議長(竹内秀明君)  異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 点呼を命じます。
○議会事務局次長兼議事係長(窪田安真君)
(点呼・投票)
○副議長(竹内秀明君)  投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(竹内秀明君)  投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたしました。
 議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
○副議長(竹内秀明君)  開票を行います。
 会議規則第31条第2項により、立会人に2番攝津眞澄議員、16番山本儀夫議員を指名いたします。
(開  票)
○副議長(竹内秀明君)  選挙の結果を報告いたします。
 投票総数 15票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち
 有効投票 15票
 無効投票 0票
 有効投票中
  佐々木加代子議員 11票
  上田浩志議員   2票
  西山一規議員   1票
  遠藤 綾議員   1票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は4票であります。よって、佐々木加代子議員が議長に選出されました。
 ただいま議長に当選されました佐々木加代子議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
 新議長の御挨拶があります。
 佐々木加代子議員。
〔議長 佐々木加代子君登壇〕
○議長(佐々木加代子君)  おはようございます。緊張しておりますので、読まさせていただきます。
 ただいま議員の皆様の御推薦により議長に当選をさせていただきました佐々木加代子でございます。議長という重責に大変緊張をしておりますが、常に市民目線の心で精いっぱい努力をしてまいる所存でございますので、議員の皆様におかれましては、何とぞ御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。
 また、市長、副市長をはじめ理事者の皆様におかれましては、今まで以上に市民生活の向上に向けて議論を交わし、住んでよかった八幡浜と一人でも多くの市民の皆様に感じていただけるよう、議会としても努力、精進してまいりたいと決意をしておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 以上、簡単措辞ではございますが、就任の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
(拍 手)
○副議長(竹内秀明君)  以上をもちまして私の職務は終わりました。皆様方の御協力に感謝いたします。
 新議長と交代いたします。
 暫時休憩いたします。
   午前10時28分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前10時30分 再開
○議長(佐々木加代子君)  再開いたします。
 市長から祝辞があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  議長が決定されましたので、一言お祝いを申し上げたいと存じます。
 先ほどの選挙におきまして、第12代議長として御就任をされました佐々木加代子議員には、市民を代表いたしまして心からお喜びを申し上げます。おめでとうございます。
 さて、去る11月22日に閣議決定された経済対策によって、低所得世帯への支援や物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援するための重点支援地方交付金が追加されました。今後、国会において令和6年度補正予算案が審議されますが、議会との連携、協調を図った上で、速やかに経済対策を実施できるよう準備を進めてまいります。
 どうか佐々木加代子議長におかれましては、議会の円滑な運営はもとより、市政全般にわたりまして私ども理事者に対する御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げましてお祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において1番 井上 剛議員、7番 西山一規議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程第3 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月20日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月20日までの18日間と決定いたしました。
 お諮りいたします。
 私の議長就任に伴い、私の常任委員会の所属に変更が生じます。この際、常任委員会委員の所属変更を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、常任委員会委員の所属変更を日程に追加し、議題とすることに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程追加 常任委員会委員の所属変更を議題といたします。
 なお、常任委員会委員の所属変更に伴う常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。
 民生文教委員会委員の私、佐々木加代子の所属を変更し、総務産業委員会委員に指名いたします。
 お諮りいたします。
 私の議長就任に伴い、民生文教委員会選出の議会運営委員会委員が欠員となっております。
 この際、議会運営委員会委員の補充選任を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の補充選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 この後、暫時休憩いたしますが、休憩中に民生文教委員会を開催し、現在欠員となっている議会運営委員会委員の互選を行ってください。
 また、先ほどの私の常任委員会の所属の変更により、民生文教委員長が不在となっておりますので、委員長の互選も行ってください。
 暫時休憩いたします。
   午前10時34分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前10時49分 再開
○議長(佐々木加代子君)  再開いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程追加 議会運営委員会委員の補充選任を議題といたします。
 議会運営委員会委員の補充選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。
 議会運営委員会委員に新宮康史議員を指名いたします。
 また、先ほど開催いたしました民生文教委員会において委員長が決定しましたので、この際、民生文教委員会の委員長の互選結果について報告いたします。
 民生文教委員会委員長、新宮康史議員。
 民生文教委員長、新宮康史議員は登壇していただき、御挨拶をお願いをいたします。
 新宮康史議員。
〔民生文教委員長 新宮康史君登壇〕
○民生文教委員長(新宮康史君)  失礼します。議員になって16年目ですけど、よもやまさかここでもう一回御挨拶させていただくようなことになるとは思いませんでしたけども、初心に返って市民の皆さんのため議会がますますよくなるように、是々非々でしっかり取り組みたいと思いますので、皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして挨拶に代えさせていただきます。よろしくお願いします。
(拍 手)
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程第4 南予水道企業団議会議員の補欠選挙を議題といたします。
 この選挙は、南予水道企業団議会議員辞職に伴い、南予水道企業団議会議員1名が欠員となりましたので、その後任者を選挙するものであります。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、指名の方法は、議長において指名することに決定いたしました。
 南予水道企業団議会議員に私、佐々木加代子を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま指名いたしました私、佐々木加代子を南予水道企業団議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました私、佐々木加代子が南予水道企業団議会議員に当選をいたしました。
 本席から、会議規則第32条第2項による告知をいたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  日程第5 報告第18号 専決処分の報告について(令和6年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号))ないし報告第22号 専決処分の報告について(八幡浜市松柏地区内において発生した衝突事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)、議案第71号 土地改良事業計画の概要についてないし議案第90号 令和6年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第2号)、以上25件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明をお願いいたします。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日ここに、令和6年第5回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案をはじめ、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私は概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 去る10月27日に執行された第50回衆議院議員総選挙において、区割り変更後初の選挙となった愛媛3区からは、2期目の立候補となる長谷川淳二氏が当選されました。
 長谷川氏は、令和4年12月より総務大臣政務官を務められており、地方行政にも精通されております。また、元愛媛県副知事として、県内とりわけ南予地域の実情をよく把握されており、今後も南予の発展により一層御尽力いただけるものと期待しています。
 一方で、今回の選挙では、与党である自民党、公明党が大幅に議席を減らし、過半数を割り込む結果となりました。
 今回の選挙結果を受け、政治の先行きに不透明感が増しており、国と地方との関係についても改めて構築していく必要があると考えております。
 長谷川氏にはこれまで以上に八幡浜市と国との橋渡し役をお願いしていきたいと思います。
 海外に目を向けますと、11月5日に投開票が実施されたアメリカ合衆国の大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプ氏が、民主党のカマラ・ハリス氏を破り、大統領に返り咲きました。
 トランプ氏は、輸入品に対する関税の引上げなど、アメリカ第一主義の政策を前面に押し出しており、日本経済への影響なども懸念されています。
 今後、国内外で政治的には大きな変化が生じることも予想されますが、本市としては、国の動向や経済情勢などを十分注視しながら、市民生活に影響が大きく及ぶことのないよう適切な市政運営に取り組んでまいります。
 今年も残すところ1か月を切り、ようやく寒さを感じる季節となりました。振り返りますと、今年は元日にマグニチュード7.6、最大震度7を記録する能登半島地震が発生し、死者・行方不明者400名以上、一部損壊を含めますと約13万棟以上の建物が被害を受けるなど、未曽有の大災害となりました。市立八幡浜総合病院のDMATの派遣をはじめ、本市からも輪島市での避難所運営支援のため、4回にわたり応援職員を派遣するとともに、珠洲市の直小学校へのトイレカーの提供など、被災地支援に取り組んできたところです。
 その後も、4月には豊後水道を震源とする地震が発生し、本市でも震度5弱を記録、8月には日向灘を震源とする地震が発生し、令和元年の運用開始以降初めて南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されるなど、大きな地震が相次いだ年となりました。
 また、地球温暖化による異常気象が常態化し、今年の夏は猛暑を通り越して災害級と言われるほどの暑さが続きました。連日のように熱中症警戒アラートが発表される中、本市でも公共施設等をクーリングシェルターとして指定するなど、熱中症対策にも努めてきたところです。
 温暖化の影響は、気温上昇だけではなく、一たび雨が降れば集中豪雨となることが当たり前となり、梅雨前線や台風の影響により発生した線状降水帯などが全国各地で大雨被害をもたらしました。
 本市では、年間を通じて災害による人的被害はなかったものの、先月初めにも大雨により市道脇の崖が崩れるなど、小規模ながらも各地区で土砂災害等が発生しています。
 被災箇所の応急復旧工事については迅速に対応しておりますが、今後も引き続き防災・減災対策に取り組むと同時に、温暖化対策として脱炭素社会実現に向けた取組についても進めてまいります。
 さて、本市の基幹産業である温州ミカンの収穫は今まさに最盛期を迎えています。先月5日には、販売促進セールスのため、東京大田市場で行われた、JAにしうわが初出荷したわせ温州ミカンの初競りに行ってきました。今年は猛暑やカメムシ被害などの影響で収穫量の減少が見込まれることに加え、収穫期直前まで気温が下がらなかったことから例年より色づきも遅れ、初出荷は昨年の1割程度と少なくなりました。ただし、品質的には糖と酸のバランスの取れたおいしいミカンに仕上がったことで、1キロ当たりの平均単価は392円と、JAにしうわが発足した1993年以降の最高値を更新し、すばらしいスタートを切ることができました。これもひとえに農業生産者の皆様やJAにしうわ関係者の努力のたまものだと思います。
 本市のミカンは全国トップクラスのブランド力があり、プライスリーダーとしての地位を長く維持していますが、一方で、かんきつ農家の高齢化が進み、担い手不足が課題となっています。近年では、全国的な人手不足の影響もあり、みかんアルバイターの確保も一段と難しくなっていることから、市としましても、収穫期労働力確保に支援を行うなど、引き続きかんきつ産業をバックアップしていきます。
 11月10日には、今年で11回目の開催となる「やわたはま産業まつり」を八幡浜みなっとで開催しました。毎年、温州ミカンの収穫時期に合わせて開催しておりますが、産業まつりは、かんきつだけではなく、八幡浜市の特産品やグルメが一堂に会するイベントとして定着してきており、市内外から約1万5,000人の来場者でにぎわいました。
 今年は、「愛媛南予と高知のうまいもんマルシェ」として、四国西南サミット加盟自治体による物産展のコーナーを設けるなど、新しい試みにも取り組みました。
 また、二宮忠八ゆかりの地として、平成25年から中学生の相互交流事業を続けている京都府八幡市からも、今回初めてブースを出展していただきました。八幡市とは今後も交流を深め、お互いの地域活性化に向けて引き続きよい関係を築いていきたいと思います。
 産業まつりと同時開催しました「第6回ダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japan」の表彰式では、会場に訪れた多くの観客の前で受賞者の皆様を祝福するとともに、「マーマレードのまち八幡浜」をPRすることができました。
 この大会も、回を重ねるごとに出品数も増え、本市の知名度の向上やかんきつ産業全体の振興といった面からも意義深い大会になってきていると感じています。
 来年の第7回大会も本市で開催することが決定していますので、さらに工夫を重ね、産業まつりとともに八幡浜らしさを感じられるすばらしいイベントにしていきたいと思います。
 翌日の11月11日には、四国電力跡地プロジェクトの中心事業であり、市民の関心も高かったマクドナルド八幡浜店が、待望のグランドオープンとなりました。開店初日には、駐車場から車があふれるほど多くのお客様でにぎわい、改めてその反響の大きさに驚くとともに、10年ぶりに八幡浜にマクドナルドが帰ってきたことを市民の皆様に大変喜んでいただくことができたものと思います。
 今回の誘致に当たっては、市長をかこむ会をはじめ、様々な意見交換の場でたくさんの市民の方から、子供たちや若い世代が利用しやすい飲食施設を望む声をいただいていたことから、市としても最重要課題として全力で取り組んできました。
 そのような中、八幡浜市出身で複数のマクドナルド店を経営されている株式会社グラン・ジュテの大石社長との御縁もあり、市の要望と大石社長のふるさとへ貢献したいとの思いが合致したことで、日本マクドナルド本社との交渉も進み、今回の出店に至ったものです。
 また、八幡浜店のオープンに合わせ、株式会社グラン・ジュテには、八幡浜市との包括連携協定を締結していただきました。今後、マックアドベンチャーといった教育支援プログラムの実施、イベント等への協力をはじめとした地域活性化や市民サービス向上のための取組をともに進めていくこととなっております。
 今回の出店及び連携協定の締結につきまして御協力いただきました日本マクドナルドホールディングス株式会社並びに株式会社グラン・ジュテの関係各位に改めて深く感謝申し上げます。
 四国電力跡地プロジェクト関連では、隣接する旧松蔭保育所跡地に移転、新築を予定している八幡浜児童センターについても、9月議会で基本設計の予算を計上させていただきました。現在、小・中・高校生による「こども会議」の開催や八幡浜・保内両児童センター利用者を対象としたアンケートを実施し、新しい児童センターでどんなことをしたいか、どんな施設になってほしいかなど、子供たちや保護者の意見も取り入れつつ施設の概要をまとめているところです。来年度中には旧松蔭保育所の解体工事及び児童センターの詳細設計、本体工事の予算を順次計上する予定としており、令和9年4月のセンター開設を目指し、準備を進めていきます。
 また、残るホテルの誘致については、現在興味を示している事業者と具体的な方向性などについて協議をしている段階です。現時点では、まだ結論は出ておりませんが、皆様によい御報告ができるよう、引き続き市としても努力してまいります。
 それでは、今回提案の12月補正予算の主なものについて、順次御説明します。
 最初に、安全安心なまちづくりについてです。
 市が管理する市道や里道などの維持修繕については、市民からの御要望に応じて現地調査を実施し、逐次修繕を実施しておりますが、道路施設の老朽化などに伴い、年々修繕の要望も増加しており、今年度は現時点で既に年間予算のほとんどを消化しています。その後も陳情や市長をかこむ会などで新たな要望をいただいていますので、今回予算を追加して未施行箇所の解消を図ります。
 次に、暮らしやすいまちづくりについてです。
 令和6年4月に成立した改正児童福祉法により、児童福祉を担う「子ども家庭総合支援拠点」と母子保健を担う「子育て世代包括支援センター」の機能を統合した「こども家庭センター」の設置が努力義務化されました。
 現在、本市では、児童福祉については子育て支援課、母子保健については保健センターがそれぞれ担当していますが、全ての妊産婦、子育て家庭に対して一体的な支援を切れ目なく、漏れなく対応するため、母子保健と児童福祉の窓口を1つにした「こども家庭センター」を令和7年度より開設することとしています。
 設置場所については、八幡浜庁舎1階の子育て支援課の事務室を拡張することで母子保健機能の一部を統合することとしており、併せて相談スペースの設置やキッズルームの拡張を実施します。
 王子の森公園内を建設候補地として、神山水源地への影響や建設工法等の調査、検討を進めてきました神山こども園については、検討を踏まえた基本設計が完了しましたので、来年度の建設工事着手に向け、施設の詳細設計を行います。
 次に、令和6年度末をもって閉校となる八代中学校、愛宕中学校、松柏中学校の3校については、3月下旬にそれぞれの学校において閉校記念式典を開催するほか、各学校の閉校記念事業として、記念誌の発行、記念碑の建立を予定していますので、実行委員会に対する補助金など、閉校関係の事業に必要な予算を計上します。
 また、新たに誕生する八幡浜中学校の校歌については、作詞を八幡浜市出身のオペラ歌手である宮本益光氏に、作曲を同じく本市出身の愛媛大学教授の井上洋一氏にお願いしています。お二人には、生徒たちに対して新しい校歌の作詞・作曲に込めた思いや歌唱の指導もしていただくこととしていますので、関連する費用を今回計上しています。
 このほか、市長をかこむ会で、かねてより老朽化対策の要望をいただいておりました愛宕テニスコートの屋外トイレについて、快適に利用できるよう、内装のリニューアル工事を実施します。
 最後に、産業振興の取り組みについてです。
 まず、水産業への支援として、赤潮等の予測不能な自然災害から経営を守る養殖共済について、共済掛金の一部を助成することにより、魚類養殖業者の経営の安定化を図ります。
 次に、商工振興施策として、産業の振興や新たな雇用創出により地域活性化が見込まれる「マクドナルド八幡浜店」出店事業について、企業等誘致促進条例に基づき、日本マクドナルドホールディングス株式会社、株式会社グラン・ジュテの2社に対して、企業等立地促進奨励金を交付します。
 以上が12月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計3億6,089万9,000円の追加、特別会計(5会計)で4,751万8,000円の追加、企業会計(4会計)2億985万6,000円の追加、合計6億1,827万3,000円の追加を御提案申し上げるものです。
 これらの財源といたしましては、国・県支出金、市債等、それぞれの事業施策に対応する額を計上しています。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして、慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(佐々木加代子君)  それでは、休憩を取りたいと思います。
   午前11時11分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時21分 再開
○議長(佐々木加代子君)  再開いたします。
 これより順次説明を求めます。
 財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  議案書1ページをお願いします。
 報告第18号 専決処分の報告について御説明いたします。
 本件は、令和6年10月27日執行の第50回衆議院議員選挙に係る経費について補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、令和6年10月9日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものです。
 データで配付しております令和6年度補正予算資料(10月専決・12月補正)の資料のほうで説明いたします。
 資料の4ページをお願いします。
 10月専決予算は、一般会計のみの補正で、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように、2,409万7,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり、271億7,012万4,000円、一番下の行となりますが、全ての会計を合わせた予算総額は486億5,702万4,000円となります。
 5ページをお願いします。
 補正予算の事業の概要について説明いたします。
 衆議院議員選挙執行経費は、令和6年10月27日執行の第50回衆議院議員選挙に係る人件費及び事務費等2,409万7,000円で、財源として県委託金2,269万7,000円を充当しています。
 説明は以上でございます。
○議長(佐々木加代子君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(福岡勝明君)  議案書19ページをお願いします。
 報告第19号 専決処分の報告について説明します。
 21ページをお願いします。
 専決第12号 八幡浜市保内町宮内地区内において発生した衝突事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、令和6年11月11日に専決処分しましたので、同条第2項の規定により、これを報告します。
 今回の事案は、令和6年9月9日午前7時40分頃、八幡浜市保内町宮内両家6番耕地10番地先路上(国道378号上)において、磯崎地区方面へ向かう上り車線右側道路外から同車線本線へ進入していた運転業務委託先の者が運転する診療バスと、磯崎地区方面から宮内地区方面へ直進中であった相手方軽貨物自動車が接触し、同車両に損害を与えたものです。
 このため、過失割合を相手方が1割、市が9割とし、相手方は診療バスの損害額の1割を市に、市は相手方車両の損害額の9割を相手方にそれぞれ支払うこととした示談書の締結を行い、市の負担として12万9,600円の損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は全国共済農業協同組合連合会で全額補填されます。
 続きまして、議案書23ページをお願いします。
 報告第20号 専決処分の報告について説明します。
 25ページをお願いします。
 専決第13号 八幡浜市大門地区内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、令和6年11月11日に専決処分しましたので、同条第2項の規定により、これを報告します。
 今回の事案は、令和6年10月8日午前10時20分頃、八幡浜市大門481番地3先路上(市道八幡浜高野地線上)において、愛宕中学校から大法寺方面へ直進中の運転業務委託先の者が運転するマイクロバスが、当該車両を待つため停車していた相手方乗用車の右側後方部分に接触し、同車両に損害を与えたものです。
 このため、相手方乗用車の修理損害額等の全額を市が相手方に支払うこととした示談書の締結を行い、市の負担として22万7,200円の損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は全国共済農業協同組合連合会で全額補填されます。
 続きまして、議案書27ページをお願いします。
 報告第21号 専決処分の報告について説明します。
 29ページをお願いします。
 専決第14号 八幡浜市立神山小学校駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、令和6年11月14日に専決処分しましたので、同条第2項の規定により、これを報告します。
 今回の事案は、令和6年9月18日午後2時40分頃、八幡浜市立神山小学校駐車場内において、運転業務委託先の者が運転する市所有の車両が、駐車場移動車の通路確保のために後退中に、後方に駐車していた相手方車両のフロントバンパーに接触し、損害を与えたものです。
 このため、相手方乗用車の修理損害額等の全額を市が相手方に支払うこととした示談書の締結を行い、市の負担として18万750円の損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は全国共済農業協同組合連合会で全額補填されます。
 説明は以上です。
○議長(佐々木加代子君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の31ページをお願いします。
 報告第22号 専決処分の報告について説明します。
 33ページをお願いします。
 専決第15号 八幡浜市松柏地区内において発生した衝突事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、令和6年11月18日に専決処分しましたので、同条第2項の規定により、これを報告します。
 今回の専決処分は、令和6年10月18日午後1時50分頃、八幡浜市松柏丙803番地1先路上(市道駅前通り線上)において、公文書を運搬中の公用車が、信号待ちで前方に停止していた軽貨物車両の後部に追突し、相手方車両に損害を与えました。
 このため、相手方車両の修理損害額などの全額を市が相手方に支払うこととした示談書の締結を行い、市の負担として17万9,403円の損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は公益社団法人全国市有物件災害共済会で全額補填されます。
 以上でございます。
○議長(佐々木加代子君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書35ページをお願いします。
 議案第71号 土地改良事業計画の概要について御説明します。
 この議案は、八幡浜市が土地改良事業として施行しようとする農地耕作条件改善事業の計画を定めるため、土地改良法第96条の2第2項の規定により、あらかじめその概要について議会の議決を求めるものです。
 37ページをお願いします。
 計画概要について御説明します。
 まず、1の目的は、県が実施する農地中間管理機構関連農地整備事業に付随して、市が事業主体となり末端排水路の流末処理を行う排水路を整備し、区画整理による効果を十分に発揮させることで担い手への農地集積・集約化を推進し、意欲ある農業者が農業を継続できる環境を整え、農業競争力の強化を図るものです。
 次に、2の地域の所在地は八幡浜市国木、3の事業名称は農地耕作条件改善事業です。
 次に、4の事業総額は4,515万円、5の費用負担は、表に記載のとおり、工事費については国が100分の55、県が100分の5、市と地元がそれぞれ100分の20、事務費については全て市の負担となります。
 38ページをお願いします。
 次に、6の事業概要は、農業用用排水路を260メートル整備するもので、7の事業期間は令和7年度~9年度までの3年間です。
 8の関連事業は、目的のところで申し上げましたように、県営事業として実施される農地中間管理機構関連農地整備事業となります。
 なお、別冊の議案説明資料に参考資料を添付していますので、議案説明資料の2ページをお開き願います。
 御覧のように、関連事業である県営事業を含めまして、事業の対象区域、標準断面図、施工イメージなどを示していますので、御参照ください。
 続きまして、議案書39ページをお願いします。
 議案第72号 南予地方水道水質検査協議会を設ける地方公共団体の数の減少及び規約の変更について御説明します。
 この議案は、令和7年3月31日をもって南予地方水道水質検査協議会を設ける団体である津島水道企業団が同協議会から脱退し、同協議会規約を変更することについて関係団体と協議を行うため、地方自治法第252条の6の規定により、その例によることとされる同法第252条の2の2第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。
 なお、津島水道企業団の脱退は解散によるもので、同企業団の事業は宇和島市が引き継ぐこととなっています。
 41ページをお願いします。
 規約改正の内容は、新旧対照表のとおり、第3条で定める協議会を設ける団体から津島水道企業団を削り、第6条で定める協議会の委員の人数を1人減らし8人に変更するものです。
 また、これら津島水道企業団の脱退に伴う改正に合わせまして、地方自治法の一部改正により、監査委員の職務権限に関する新たな事項が加わり、第27条で引用する箇所に項ずれが生じたため、これを改正します。
 なお、附則において、この規約は令和7年4月1日から施行することとしています。
 以上です。
○議長(佐々木加代子君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の43ページをお願いします。
 議案第73号 八幡浜市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について説明します。
 なお、この議案は、議案書43ページ~73ページに及びますので、改正の概要をまとめた議案説明資料のほうで説明します。
 議案説明資料の3ページをお願いします。
 まず最初に、この改正は、八幡浜市職員の給与等を人事院勧告に準じるため所要の改正を行うもので、3ページ、4ページに①八幡浜市職員の給与に関する条例、続いて5ページに②八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例、③八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例、④八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例、6ページに⑤八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例、以上5本の条例を一括改正するものです。
 それでは、具体的な改正内容について順次説明します。
 まず、3ページの①八幡浜市職員の給与に関する条例の一部改正についてです。
 給料月額の改正については、令和6年4月時点での民間給与との較差2.76%を解消するため、初任給をはじめ、若年層に特に重点を置きつつ、おおむね30歳代後半までの職員に重点を置いて全ての職員を対象に全給料表を引上げ改定するものです。
 行政職においては、その下の表に記載のとおり、1級で最大2万6,300円、2級で最大2万2,000円と、級が上がるにつれて上がり幅は小さくなりますが、少なくとも全職員3,300円以上給料月額が上がります。
 また、その他の給料表、医療職1表~3表についても、行政職給料表との均衡を基本に改定するものです。
 なお、改定後の給料表については、議案書45ページ~48ページが別表第1・行政職給料表で、48ページの一番下から59ページが別表第2・医療職給料表の1表~3表となっていますので、御参照のほどお願いします。
 再び議案説明資料のほうにお戻り願います。
 次に、4ページの上段に記載のとおり、期末勤勉手当についても民間の支給割合に見合うよう、一般職員については期末手当、勤勉手当をそれぞれ0.05月ずつ引き上げ、年間支給月数を4.50月から4.60月に改正するものです。
 なお、表に記載のとおり、今年度令和6年度については、引上げ分0.1月を期末手当、勤勉手当の12月期に充て、期末手当1.225月を1.275月に、勤勉手当1.025月を1.075月に改正し、令和7年度以降については6月期と12月期の支給割合を平準化して期末手当を1.25月、勤勉手当を1.05月とするものです。
 次に、暫定再任用職員については、期末手当、勤勉手当をそれぞれ0.025月ずつ引き上げ、年間支給月数を2.35月から2.40月に改正します。
 なお、今年度令和6年度は引上げ分を12月期に充て、期末手当0.6875月を0.7125月に、勤勉手当0.4875月を0.5125月に改正し、令和7年度以降は6月期と12月期の支給割合を平準化して期末手当0.70月、勤勉手当0.50月とするものです。
 5ページをお願いします。
 続きまして、②八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例、③八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部改正について併せて説明します。
 なお、事前にお送りしております正誤表のとおり、期末手当の改正後の年間支給月数については、3.45月に訂正をしております。
 この改正も人事院勧告に準じて引き上げられる国の特別職の期末手当と同様に、本市の特別職である市長、副市長、教育長及び市議会議員の期末手当の年間支給月数を0.05月引き上げ、現行の3.40月を3.45月に改正するものです。
 具体的には、今年度令和6年度については、引上げ分0.05月を12月期に充て、現行の1.70月を1.75月に改正し、令和7年度以降については、6月期と12月期の支給割合を平準化して、それぞれ1.725月とするものです。
 次に、④八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について説明します。
 この改正は、期末手当及び給料月額について、記載のとおり改正するものですが、現在本市には弁護士や公認会計士など高度の専門的知識を有する特定任期付職員がいないため、来年令和7年4月1日からの改正としています。
 6ページをお願いします。
 最後に、⑤八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について説明します。
 この改正は、会計年度任用職員の期末手当、勤勉手当をそれぞれ0.05月ずつ引き上げ、年間支給月数を4.50月から4.60月に改正するものです。
 なお、今年度から会計年度任用職員にも勤勉手当を支給しておりますので、正規職員と同様の改正となります。
 また、給料月額の改正については、行政職を例に、先ほどの正規職員と同様、引上げ幅を示しておりますが、会計年度任用職員の給料月額については、正規職員の給料表である行政職給料表、医療職給料表2表及び3表における1級と2級を準用しているため、正規職員と同様に改定するものです。
 なお、昨年度同様、週の勤務時間が15時間30分以上、任期が3か月を超える会計年度任用職員については、正規職員同様に令和6年4月1日に遡及して適用することとしています。
 最後に、議案書72ページの附則に施行期日等を定めておりますが、先ほど説明したとおり、一律にはならない関係で、議案説明資料のほうにそれぞれの条例ごとに改定年月日を記載しておりますので、御参照願います。
 続きまして、議案書75ページをお願いします。
 議案第74号 八幡浜市特別職の職員の退職手当に関する条例の制定について及び議案書77ページの議案第75号 八幡浜市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、この2つは関連がありますので、一括して説明します。
 まず、75ページ、議案第74号について説明します。
 現在、特別職(市長、副市長、教育長)の退職手当については、一般職と同じ、次の議案第75号で改正する八幡浜市職員退職手当支給条例の規定に基づいて支給しておりますが、このたび特別職の退職手当の支給方法を見直すに当たり、この八幡浜市特別職の職員の退職手当に関する条例を新たに制定し、この条例の中で必要な事項を定めるものです。
 なお、特別職の退職手当については、現在任期ごとに支給しておりますが、再任された場合においては、過去の任期分を通算して最終退職時に合算して支給することを原則とした上で、申出により任期ごとに支給する方法も選択できるように改正します。
 本来、退職手当は一般職の例で見られるように、長期間の勤務に対する勤続報償的な要素が強く、最終退職時に支給されることが一般的です。よって、任期通算での支給を原則としますが、任期の定めのない一般職と異なり、任期の定めのある特別職の特性も鑑み、申出があれば従前の支給方法も可能とします。
 なお、通算での支給方法に変更しても総支給額は変わりません。
 次に、77ページをお願いします。
 議案第75号について説明します。
 この改正は、先ほど申し上げたとおり、これまで退職手当については、一般職も特別職もこの同じ条例の中で定めていましたが、先ほどの議案第74号で八幡浜市特別職の職員の退職手当に関する条例を新規に制定することから、不要となる条項を削除するなど、所要の改正を行うものです。
 なお、議案第74号、75号ともに附則においてこの条例は令和7年4月1日から施行することとし、併せて経過措置等を定めております。
 以上でございます。
○議長(佐々木加代子君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(福岡勝明君)  議案書81ページをお願いします。
 議案第76号 八幡浜市墓地条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例は、来年度から供用開始を予定している八幡浜市合葬式納骨施設の設置に伴い、所要の改正を行うものです。
 具体的には、第1条~第2条の2において、当該施設を本条例の規定に追加しています。
 設置する位置は、八幡浜市若山9番耕地49番地1、やすらぎ聖苑の敷地内です。
 次に、82ページ、第2条の3で施設の用途について、第3条及び第4条で使用申請・許可について、第4条の2で使用期間について定めています。このうち納骨壇の使用期間は30年以内とし、合葬室の使用期間は永代としています。
 これらの使用料については、83ページ、第5条で規定し、納骨壇1体用の使用料は1年につき1万円、2体用の使用料は1年につき2万円、合葬室の使用料は1体につき、1回だけです、1万円としています。
 次に、第6条で使用料の減免について、第7条及び第7条の2で施設等の返還について、第8条で使用料の還付について、第9条で使用権の承継及び消滅等について、84ページ、第10条で使用者の管理義務及び使用制限について、第11条で使用許可の取消しについて定めています。
 また、附則第1項において、この条例は令和7年4月1日から施行することとし、第2項において、使用申請については施行日前からできることとしています。
 なお、当該施設の概要及び使用方法等の詳細については、本会議終了後、市議会協議会で説明します。
 説明は以上です。
○議長(佐々木加代子君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書87ページをお願いします。
 議案第77号 八幡浜市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 この条例は、愛媛県が八幡浜市国木地区において土地改良事業の一つである農地中間管理機構関連農地整備事業を施行するに当たり、八幡浜市が土地改良法に基づく特別徴収金を徴収することができるよう所要の改正を行うものです。
 なお、特別徴収金というのは、事業施行地域内の土地の所有者などが、その土地を事業計画に定める用途以外に供した場合などに徴収するものです。
 具体的には、まず新旧対照表の一番上、今回の改正により、分担金に加え特別徴収金を徴収できるようにすることから、条例の名称を「八幡浜市県営土地改良事業分担金等徴収条例」に改め、その下、第1条に、この条例が分担金及び特別徴収金の徴収に必要な事項を定めるものである旨を明記します。
 次に、第2条の改正は、県営土地改良事業の表記を変えるもので、その下、第3条において、特別徴収金を徴収する事案、金額、時期などについて定めます。
 次の88ページをお願いします。
 第1項の後半部分になりますが、工事完了の公告の翌年度から起算して8年を経過しないうちに、例えば農地転用などすれば徴収の対象になることとしています。
 最後に、第4条の改正は、分担金と同様、特別徴収金についても減額、免除、猶予ができるよう改めるものです。
 なお、附則において、この条例は公布の日から施行することとしています。
 続きまして、議案書89ページをお願いします。
 議案第78号 八幡浜市水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 この条例は、地方自治法において地方税共同機構による特定歳入等の収納に係る規定が新設されたことに伴い、条ずれが生じたため、該当条文を引用する関係条例について一括して改正するものです。
 具体的には、第1条において、八幡浜市水道事業の設置等に関する条例、第2条において、八幡浜市下水道事業の設置等に関する条例、次の90ページになりますが、第3条において、八幡浜市簡易水道事業の設置等に関する条例、これらの条例のそれぞれ第5条において引用する地方自治法第243条の2の8第8項を第243条の2の9第8項に改正するものです。
 なお、附則において、この条例は地方自治法の一部を改正する法律附則第1条第3号の政令で定める日から施行することとしています。
 続きまして、議案書91ページをお願いします。
 議案第79号 八幡浜市水道法施行条例及び八幡浜市水道法施行条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 この条例は、水道法施行令及び水道法施行規則に規定される布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件が改正されたことに伴い、八幡浜市においても同等の資格要件とするため、所要の改正を行うものです。
 具体的には、このページから94ページまでの第1条において、八幡浜市水道法施行条例のうち、布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件に関する規定を、またその次の第2条において、同条例の平成31年の一部改正における附則の経過措置に関する規定をそれぞれ水道法施行令及び水道法施行規則の規定に合わせ改正します。
 なお、附則において、この条例は令和7年4月1日から施行することとしています。
 以上です。
○議長(佐々木加代子君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(井上耕二君)  議案書95ページをお願いします。
 議案第80号 市立八幡浜総合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例は、議案第78号と同様に、地方自治法において地方税共同機構による特定歳入等の収納に係る規定が新設されたことに伴い、市立八幡浜総合病院事業の設置等に関する条例において引用する条文に条ずれが生じたため、これを改正するものです。
 具体的には、第5条(議会の同意を要する賠償責任の免除)において引用する地方自治法第243条の2の8第8項を第243条の2の9第8項に改正するものです。
 なお、附則において、この条例は地方自治法の一部を改正する法律附則第1条第3号の政令で定める日から施行することとしています。
 以上です。
○議長(佐々木加代子君)  失礼します。空腹のところ誠に申し訳ございませんが、議案第90号まで継続して議案提案説明を行わせていただきたいと思いますので、御了承のほどよろしくお願いいたします。
 財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  議案書97ページ~263ページ、令和6年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第81号~第86号までを一括してデータで配付しております令和6年度補正予算資料(10月専決・12月補正)の資料のほうで説明します。
 資料の12ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように、3億6,089万9,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり、275億3,102万3,000円とするもので、前年度同期に比べ16.2%の増となります。
 次に、特別会計は、8会計中、国民健康保険事業など5会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように、合わせて4,751万8,000円を追加するものです。
 一般会計、特別会計を合わせますと、今回補正額は、その下にありますように、4億841万7,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり、382億591万円となり、前年度同期に比べ10.8%の増となります。
 企業会計は、下水道事業会計で791万7,000円の減額、水道事業会計で6,617万1,000円、簡易水道事業会計で80万5,000円、病院事業会計で1億5,079万7,000円をそれぞれ追加するもので、4会計を合わせますと、下から2行目になりますが、2億985万6,000円を追加するものです。
 なお、企業会計を含めた全ての会計の今回補正額は、一番下の行のとおり、6億1,827万3,000円を追加し、累計では、その右のとおり、492億7,529万7,000円で、前年度同期に比べ6.9%の増となります。
 次の13ページには補正予算の主なものを、14ページ~16ページにそれぞれの事業の概要を記載しています。
 14ページをお願いします。
 それでは、12月補正予算の主要な事業の概要について順次説明します。
 初めに、安全安心なまちづくりです。
 道路維持修繕事業(すぐやる土木)は、市が管理する道路(市道・里道)における修繕箇所等の増加により、既定予算での対応が困難な状況のため、予算を増額するもので、2,900万円。
 次に、暮らしやすいまちづくりです。
 こども家庭センター設置事業は、保健センターの母子保健機能と子育て支援課の児童福祉機能を維持した上で組織を見直し、全ての妊産婦、子育て世帯及びこどもに対し一体的に支援を行う機関として、八幡浜庁舎1階の事務スペースを拡張し、こども家庭センターを設置するもので、1,327万1,000円。なお、17ページに図面等を添付しておりますので、御参照願います。
 神山こども園整備事業は、王子の森公園内のあずまや付近へ移転新築する神山こども園について、利用者の安全性と利便性を考慮した施設を建設するため、基本設計委託業務報告書を基に実施設計を行うもので、2,935万9,000円。こちらも18ページに図面等を添付しておりますので、御参照願います。
 15ページをお願いします。
 新生八幡浜中学校統合関係事業は、令和7年4月1日から、愛宕中学校、松柏中学校及び八代中学校を統合し、新たに八幡浜中学校を設置することに伴い、校歌の作詞・作曲を依頼している宮本益光氏と井上洋一氏に対する報償費と、両名の指導の下、生徒たちが校歌の練習をするための旅費など必要な経費を計上するもので、82万1,000円。
 また、次の、中学校閉校関係事業(記念式典)は、同じく3中学校の統合に伴い、各学校において閉校記念式典及び記念事業を行うため、式典等に係る費用を計上するもので、677万4,000円。
 愛宕テニスコートトイレ改修事業は、かねてより老朽化対策の要望があった愛宕テニスコートの屋外トイレについて、快適に利用できるよう、内装のリニューアル工事を行うもので、267万9,000円。
 次に、産業振興の取り組みです。
 魚類養殖共済支援事業費補助金は、赤潮等の予測不能な自然災害から経営を守る養殖共済について、共済掛金の一部を助成することにより魚類養殖業者の経営の安定化を図るもので、702万7,000円。
 16ページをお願いします。
 企業等誘致促進事業は、マクドナルド八幡浜店出店事業について、企業等誘致促進条例に基づき、日本マクドナルドホールディングス株式会社及び株式会社グラン・ジュテに対し、企業等立地促進奨励金を交付するもので、1億円。
 次に、その他の取り組みです。
 人件費年間所要額等調整は、一般会計、特別会計及び企業会計の人件費について、年間所要額を見通した調整等を行うもので、全会計合わせて、人事院勧告に伴うものが3億193万2,000円の増額、職員異動等に伴うものが3,314万7,000円の減額、合わせて2億6,878万5,000円の増額です。
 なお、事前にお送りしております正誤表のとおり、ボーナスの年間支給月数のうち、特別職、市議会議員の改定後については3.45月に訂正しています。
 19ページをお願いします。
 次に、特別会計補正予算について説明します。
 まず、国民健康保険事業3,506万3,000円の追加は、総務費は人件費の調整等による増額及びシステム改修負担金の増額、諸支出金は前年度保険給付費等交付金等の精算に伴う償還金及び前年度特別調整交付金等の償還金です。
 歳入では、国庫補助金の追加、繰入金の一般会計繰入金及び基金繰入金を増額して収支を調整しています。
 後期高齢者医療887万9,000円の追加は、人件費の調整等により増額するものです。
 歳入では、一般会計繰入金を増額し収支を調整しています。
 介護保険319万1,000円の追加は、総務費及び地域支援事業費ともに人件費の調整等によるものです。
 歳入では、国・県支出金、繰入金等を増額し収支を調整しています。
 介護サービス事業38万5,000円の追加は、人件費の調整によるものです。
 歳入では、サービス収入を増額し収支を調整しています。
 駐車場事業は、歳出予算の組替えのみで、予算の増減はありません。
 歳出は、令和5年度末借入れの市債利率の確定に伴い利子を増額し、一般会計への繰出金を減額するものです。
 企業会計補正予算につきましては、この後、議案第87号~第90号で説明しますので、ここでは省略させていただきます。
 なお、22ページに一般会計における投資的事業の詳細について、24ページと25ページに一般会計歳入歳出の状況を記載していますので、御参照のほどお願いします。
 説明は以上です。
○議長(佐々木加代子君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書265ページをお願いします。
 議案第87号 令和6年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)について御説明します。
 今回の補正は、人事異動及び人事院勧告に伴い、事業費支弁の人件費を調整するものです。
 まず、第2条の業務の予定量ですが、主な建設改良事業費のうち、管渠整備工事費を750万5,000円減額し、総額を1億7,096万円に、処理場建設工事費を1万3,000円増額し、総額を2億6,791万1,000円とします。
 次に、第3条の収益的収入及び支出ですが、支出の第1款下水道事業費用について、第1項の営業費用を42万5,000円減額し、総額を16億3,711万8,000円とします。
 266ページをお願いします。
 第4条の資本的収入及び支出ですが、支出の第1款資本的支出について、第1項の建設改良費を749万2,000円減額し、総額を17億9,003万1,000円とします。
 なお、条文において、支出に対する収入の不足額の補填についても補正額に合わせ改めています。
 最後に、第5条において、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費の予定額を補正しています。
 なお、267ページ以降に補正予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 続きまして、議案書279ページをお願いします。279ページです。
 議案第88号 令和6年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明します。
 まず、第2条の業務の予定量ですが、主な建設改良事業費のうち、配水設備改良工事等を7,500万円増額し、総額を3億2,415万円とします。
 これは、国の方針を踏まえ、令和7年度に実施予定の国庫補助事業、具体的には上水道老朽管更新耐震化工事に係る予算を前倒しで措置するものです。
 次に、第3条の収益的収入及び支出ですが、支出の第1款水道事業費用について、第1項の営業費用を882万9,000円減額し、総額を8億7,494万円とします。これは人事異動及び人事院勧告に伴う人件費の調整です。
 280ページをお願いします。
 次に、第4条の資本的収入及び支出ですが、まず収入の第1款資本的収入について、第1項の企業債を5,640万円、第2項の補助金を1,860万円それぞれ増額し、総額を3億7,300万2,000円とします。
 次に、支出の第1款資本的支出について、第1項の建設改良費を7,500万円増額し、総額を5億8,981万7,000円とします。
 この資本的収入及び支出の補正は、第2条の業務の予定量のところで御説明したとおり、令和7年度に実施予定の上水道老朽管更新耐震化工事に係る予算を前倒しで措置するもので、次の第5条で起債の限度額などを定めています。
 最後に、第6条において、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費の予定額を補正しています。なお、282ページ以降に補正予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 続きまして、議案書295ページをお願いします。295ページです。
 議案第89号 令和6年度八幡浜市簡易水道事業会計補正予算(第1号)について御説明します。
 まず、第2条の収益的収入及び支出ですが、収入の第1款簡易水道事業収益について、第2項の営業外収益を80万5,000円増額し、総額を2,429万円とします。これは支出の増額に伴う収支均衡を図るための措置です。
 その支出ですが、第1款簡易水道事業費用について、第1項の営業費用を80万5,000円増額し、総額を2,429万円とします。これは人事院勧告に伴う人件費の調整及び簡易水道組合への工事費補助金を増額するものです。
 次に、第3条において、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費の予定額を補正しています。
 最後に、次の296ページになりますが、第4条において、営業外収益として受け入れる一般会計からの補助金の額を補正しています。なお、297ページ以降に補正予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 以上です。
○議長(佐々木加代子君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(井上耕二君)  議案書305ページをお願いします。
 議案第90号 令和6年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第2号)について説明します。
 まず、第2条、業務の予定量ですが、主な建設改良事業の資産購入費について95万4,000円減額し、9,335万8,000円とします。これは、経費の支払い方法の変更により、賃借料へ予算を組み替えるものです。
 第3条の収益的収入及び支出ですが、まず収入の第1款病院事業収益について、上半期の実績及び決算見込みとして503万7,000円減額し、総額51億4,293万2,000円とします。
 次に、支出の第1款病院事業費用について、人件費等の年間所要額見込みとして1億4,412万5,000円増額し、総額を52億8,872万1,000円とします。
 306ページをお願いします。
 第4条の資本的収入及び支出ですが、支出の第1款資本的支出について、667万2,000円増額し、総額を8億684万2,000円とします。
 主なものは、第2項企業債償還金について、前年度の企業債借入額の確定によるものでございます。
 なお、収入の補正はありません。
 次に、第5条において、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費の予定額を1億4,972万円増額しています。
 第6条の他会計からの繰入金及び補助金は、不採算地区中核病院運営費にあてるものを683万4,000円減額し、災害応急対策等にあてるものについて、昨年度能登半島地震で派遣した災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣費用42万2,000円を新たに計上するものです。
 307ページをお願いします。
 第7条は、予算第10条たな卸資産購入限度額を、材料費の高騰により10億4,088万8,000円に改めるものです。なお、308ページ以降に予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書等を添付していますので、御参照ください。
 説明は以上です。
○議長(佐々木加代子君)  ただいま議題となっております25件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明日4日から8日までの5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木加代子君)  御異議なしと認めます。よって、明日4日から8日までの5日間は休会することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 明日4日から8日までの5日間は休会であります。
 9日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
―――――――――――――――――――――
○議長(佐々木加代子君)  本日はこれにて散会いたします。
   午後 零時23分 散会

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